犬用のドアを全然くぐれない子犬 見かねてやってきたのは? 「ウルっときた」「賢い」
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優しい飼い主さんと暮らすバセットハウンドのグース。
これまで飼い主さんの愛情を独り占めしてきたグースに、妹と呼べる存在ができました。
グースの家に、同じくバセットハウンドのメスの子犬が仲間入りしたのです。
ジョージーと名付けられた子犬をグースはすぐに受け入れて、まるで兄のように面倒をみるようになりました。
どこに行くにもグースの後をついて行くジョージー。
ある日、庭に出るための犬用ドアをグースが通り抜けたところ、ジョージーは家の中に置いてけぼりになってしまいます。
ドアはマグネットで閉まる仕組みになっているのですが、ジョージーにはそれが理解できないのです。
ガラス窓の前で、「どうしたらそっちに行けるの?」というように助けを求めて鳴くジョージー。
するとそれを見たグースは…こちらをご覧ください。
「ほら、こうすれば通れるよ。よく見ていて」
ジョージーにドアのくぐりかたを見せるために、再び家の中に戻ってきたグース。
なんて優しいお兄さんなのでしょうか!
最後はグースが外からドアを少し開けてあげて、ようやくジョージーは庭に出ることができました。
このほほ笑ましい動画には280万件の『いいね』が集まり、グースへの称賛の声が寄せられています。
・なんて辛抱強くて、優しいお兄さんなんだ!
・感動してウルっときた。
・バセットハウンドはかわいいだけじゃなくて、とても賢いよね。
飼い主さんによると、ジョージーはまだ小さくて犬用ドアを自分で開けられないため、グースが毎回開けてあげるのだとか。
ほかにも、ジョージーが家具をかもうとしたら、グースが「ダメだよ」というように止めてくれるそうです。
子犬はいたずらをしがちですが、こんなにしっかりしたお兄さん犬がそばにいたら飼い主さんも安心ですね!
[文・構成/grape編集部]