犬用のドアを全然くぐれない子犬 見かねてやってきたのは? 「ウルっときた」「賢い」
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
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優しい飼い主さんと暮らすバセットハウンドのグース。
これまで飼い主さんの愛情を独り占めしてきたグースに、妹と呼べる存在ができました。
グースの家に、同じくバセットハウンドのメスの子犬が仲間入りしたのです。
ジョージーと名付けられた子犬をグースはすぐに受け入れて、まるで兄のように面倒をみるようになりました。
どこに行くにもグースの後をついて行くジョージー。
ある日、庭に出るための犬用ドアをグースが通り抜けたところ、ジョージーは家の中に置いてけぼりになってしまいます。
ドアはマグネットで閉まる仕組みになっているのですが、ジョージーにはそれが理解できないのです。
ガラス窓の前で、「どうしたらそっちに行けるの?」というように助けを求めて鳴くジョージー。
するとそれを見たグースは…こちらをご覧ください。
「ほら、こうすれば通れるよ。よく見ていて」
ジョージーにドアのくぐりかたを見せるために、再び家の中に戻ってきたグース。
なんて優しいお兄さんなのでしょうか!
最後はグースが外からドアを少し開けてあげて、ようやくジョージーは庭に出ることができました。
このほほ笑ましい動画には280万件の『いいね』が集まり、グースへの称賛の声が寄せられています。
・なんて辛抱強くて、優しいお兄さんなんだ!
・感動してウルっときた。
・バセットハウンドはかわいいだけじゃなくて、とても賢いよね。
飼い主さんによると、ジョージーはまだ小さくて犬用ドアを自分で開けられないため、グースが毎回開けてあげるのだとか。
ほかにも、ジョージーが家具をかもうとしたら、グースが「ダメだよ」というように止めてくれるそうです。
子犬はいたずらをしがちですが、こんなにしっかりしたお兄さん犬がそばにいたら飼い主さんも安心ですね!
[文・構成/grape編集部]