豚と勘違いされる『ヤマトの猫』 原案の絵に「これなの!?」「味がある」
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配達員の心温まるエピソードや、ユーモアのある出来事などが話題になってきたヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)。
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2020年1月16日には、お笑いコンビ『EXIT』の兼近大樹さんがTwitterに投稿した、クロネコヤマトのロゴとして親しまれているクロネコの親子についての『勘違い』が話題になりました。
「『クロネコヤマトってなんでブタのマークなんだろう』と小せえ頃から思ってた」というコメントに、共感が多数寄せられているのを見た公式が反応。
クロネコヤマトは同年6月12日にアンケートを実施し、どれくらいの割合の人が勘違いしたことがあるのかを調査しました。
すると…1割の人はロゴがブタに見えていたことが判明!
業務提携を結んだ会社のロゴの理念に共感し、参考にしたロゴを作ることにした、クロネコヤマトの創業者である小倉康臣さん。
デザインは広報の清水武さんが担当することになり、娘さんが画用紙にクレヨンで描いた親子の猫から着想を得て完成させたそうです。
『原案となる猫の絵』を見ると、どことなく面影がありますね!
原案の画像には、「マユゲがある!」「原案のほうが笑えていい」などのコメントが寄せられいます。
なお、猫のロゴは準社章で、社章は『桜にY』のマークとのこと。知らない人は多いかもしれません。
面白い豆知識ですね!
[文・構成/grape編集部]