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食パンを冷凍する時はアルミホイルがおすすめ! 驚きの理由に「そういうことか」

By - grape編集部  公開:  更新:

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アルミホイルに置かれた食パン

消費期限の短い食パンは冷凍保存をすれば長持ちしますが、焼いた時にパサつくことがあります。

そのような時は、くるみん(kurumin_kurashi)さんがInstagramで紹介している『食パンの冷凍法&焼き方』を試してみましょう。

この方法を使えば冷凍した食パンでもパサつかず、ふんわり食感が楽しめます。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

食パンをおいしく冷凍するには『アルミホイル』が鍵

食パンのおいしさを保ちながら冷凍するには、『アルミホイル』を使いましょう。

アルミホイルを食パンより大きめに切ったら、左右を折り畳んで包みます。

スライスされていない食パンの場合は、好みの厚さにスライスしてからアルミホイルで包みましょう。

食パンをアルミホイルで包む様子

上下を2〜3回巻くように折って空気を抜き、隙間を作らないように包むのがポイントです。

食パンをアルミホイルで包んで下側を巻くように折る様子

アルミホイルで包んだら冷凍庫に入れましょう。熱伝導性の高いアルミホイルは急速冷凍できるので、パンの風味を保ちやすくなります。

アルミホイルで包んだ食パンを冷凍庫に入れる様子

食べる時は、アルミホイルに包んだままトースターで焼きましょう。

食パンをアルミホイルで包んだ状態のままトースターで焼く様子

アルミホイル内で食パンが蒸し焼きのようになり、ふわふわに仕上がります。

アルミホイルで包んだ状態で焼いた食パンがふわふわな様子

サクサクに仕上げたい場合は、冷凍庫から出してアルミホイルを開いた状態で、トースターで焼きましょう。この時、耳がくぼんでいるほうを手前にして入れると、焼きむらを防げます。

アルミホイルを開いた状態で食パンをトースターに入れた様子

全体がむらなくきつね色になりました。

全体に焼き目が付いてこんがり焼けた食パンの様子

食パンを焼くとトースター内にパンくずが落ちますが、この方法ならアルミホイルがパンくずをキャッチしてくれるので、トースターを汚さずに済みます。

おいしさを保てるだけでなく、トースターの汚れ防止にもなる一石二鳥の方法です。

トースターのくず受けが汚れずきれいな様子

アルミホイルを使った冷凍保存術と焼き方のポイントに、Instagramには次のような声が寄せられていました。

・いつもラップに包んで冷凍していたけど、次からアルミホイルを使ってみます。

・冷凍食パンはパサつくものだと思っていたからこれは嬉しい!

・食パンを入れる向きで焼きむらが防げるなんて知らなかった!

冷凍した食パンの保存期限は、2週間~1か月です。

冷凍期間が長くなるほど冷凍焼けや風味の変化が起こりやすくなるので、アルミホイルで包んでも早めに食べ切るようにしましょう。

冷凍した食パンのパサつきは、保存方法と焼き方を工夫することで解決できます。

「冷凍したら味や食感が落ちるのは仕方がない」と諦めている人も、アルミホイルを使った保存と解凍を試せば、冷凍食パンに対する印象が変わるかもしれません。


[文・構成/grape編集部]

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出典
kurumin_kurashi

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