結婚報告の長谷部誠 「上から目線というのは…」 日本代表をけん引する男の名言【15選】
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ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。
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2016年7月9日に、自身の公式Webサイトで入籍したことを明かしたサッカー日本代表の長谷部誠選手。
長谷部選手は高校卒業後、浦和レッズに入団します。ドイツのブンデスリーガに挑戦し、当時所属していたヴォルフスブルクでは優勝も経験。日本代表としては2010年の南アW杯直前にキャプテンを任され、チームをけん引し、グループリーグ突破に貢献しました。
試合に対する準備をまとめた著書『心を整える』がヒットするなど、発言に注目が集まることも。そんな自分に厳しく、意識が高い長谷部選手ならではの名言を紹介します。
心を整える長谷部選手の名言
サッカーを追求する真摯な姿勢を表す発言
チームって個が集まってできるものだから、
「自分が」「自分が」ってなったらダメだと思う。
ちょっと背伸びをしたら向こう側が見えてしまうような壁では物足りない。
背伸びをしてもジャンプをしても先が見えないような壁の方が
乗り越えたときに新たな世界が広がるし、新たな自分が発見できる。
勝てずとも、負けなければ、
強い気持をかぶせていければ、
自分が持っている技術(テクニック)という武器を生かすことができる。
答えがないようなことを延々と考えすぎて、
迷いが生まれているときにどう切り替えるか。
そういうときに僕は身近なところにいる
「頑張っている人」を目にするようにしている。
一般人も参考になる思慮深い言葉
ドイツには「整理整頓は人生の半分である」ということわざがある。
日頃から整理整頓を心がけていれば、
それが生活や仕事に規律や秩序をもたらす。
コミュニケーションにおいては、
どちらも対等な関係であるべきだ。
普段からやるべきことに取り組み、
万全の準備をしていれば、
運が巡ってきたときにつかむことができる。
「上から目線」というのは、
人と付き合う上で絶対にプラスにはならない。
誰に対しても視線をフラットに保つ。
そうすれば余分な軋轢も生まず、
より安心して仕事に打ち込めるのではないだろうか。
自分で自分にけじめをつけなければならない。
息抜きも度が過ぎたら時間の浪費だ。
自分に厳しい男の戒めの名言
「自分だけは大丈夫」
そこに明確な根拠は何もない。
焦りもあるし葛藤もある。
けれど苦しみがあるからこそ挑戦は楽しい。
僕は常に「難しい道」を選び続けられる人間でありたい。
待っていたら誰も声なんてかけてくれない。
自分の未来は自分の力で勝ち取るもんだ。
なぜこのように「心を整える」ことを重視しているのかというと、
僕自身、
自分が未熟で弱い人間だと認識しているからです。
愚痴や言い訳は大嫌い。
長谷部選手の言葉だと知らなければ「ビジネスマンの名言」と思ってしまうような発言の数々。
決して饒舌なイメージはありませんが、それでも多くの同僚や監督が信頼を寄せる長谷部選手。ロッカールームなどでは、きちんと思いを言葉にして伝えているのかもしれません。
結婚後も益々の活躍を期待したいですね!