【速報】日本、アウェーで豪州と引き分け 原口の3試合連続ゴールも、後半に追いつかれる…
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提供:産経新聞社 ※写真はイラク戦

今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

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アジア最終予選を戦うサッカー日本代表は、ここまで3戦して2勝1敗。
グループBの首位に立つ強豪オーストラリアとの第4戦は、敵地に乗り込んでのアウェー戦でした。
原口元気選手が3戦連発のゴール
前半5分に日本は幸先よく先制点を奪います。
中盤でボールを奪うと、本田選手からディフェンスラインの裏に抜け出した原口選手へとパスがつながります。原口選手がGKとの1対1を冷静に制して、1-0とします。
その後もゲームをコントロールした日本は、原口選手の突破からチャンスを作るも、決定機までは作れません。
オーストラリアに主導権を渡すことなく、1-0で前半を終えます。
後半に入るとオーストラリアペースに
後半は開始直後からホームのオーストラリアが攻勢を強めます。
攻め込まれた日本は、先制点を奪った原口選手がペナルティエリア内で痛恨のファウル。オーストラリアがこのPKを確実に決めて、試合は1-1の振り出しに戻ります。
日本もチャンスは作るものの決めきれない展開の中、後半23分には「日本キラー」の異名を持つオーストラリアのケーヒル選手が登場。
オーストラリアサポーターが盛り上がります。
ホームで勝利がほしいオーストラリアは、終盤に猛攻を仕掛けてきますが、日本も全員でしっかりと守り、追加点を許しません。
日本も後半39分に、原口選手が左サイドを突破し、中央へ速いクロス。
途中出場の浅野選手が「触れば1点」という惜しいチャンスを作りますが、決めきれません。
そのまま互いに譲らず、試合終了。
日本は4試合で2勝1敗1分で、勝ち点7とし、暫定でグループBの2位となりました。次節は2016年11月15日に、ホームでサウジアラビアと対戦します。