かいけつゾロリ「深夜っていうのはな…」 続く言葉が、あるあるすぎて泣けてくる
公開: 更新:


ギャル曽根流のポテサラに「今日の夕飯決まった」「その発想はなかった」ギャル曽根さん親子が教える、ポテトサラダレシピに「奥が深い」「その発想はなかった!」の声が上がりました。

永野芽郁・佐藤健主演の映画『はたらく細胞』が配信スタート! 「これはいい」「泣いた」の声本ページはプロモーションが含まれています。 2024年12月13日に公開された映画『はたらく細胞』。2025年4月16日から、動画配信サービス『U-NEXT』で配信が始まります! 細胞を擬人化した斬新かつユニークな設定で...
- 出典
- @zororizz
作家である原ゆたかさんの人気児童書シリーズ『かいけつゾロリ』。テレビアニメ化もされ、幅広い世代のファンを獲得しています。
ワクワクとするストーリーはもちろん、主人公であるキツネのゾロリの生き様や、ふとしたシーンの発言に、心をわしづかみにされますよね。
『かいけつゾロリ』公式Twitterに投稿された、ゾロリの名言が話題!
ポプラ社が運用している『かいけつゾロリ』のTwitterでは、シリーズに関する情報はもちろん、登場するキャラクターからのメッセージが投稿されることも。
2021年3月10日に投稿された、ゾロリからのあるメッセージが、注目を集めました。その内容とは…。
『深夜』っていうのはな、おやつはいつもの10倍うまく、テレビゲームは100倍楽しくなる。
つまり まほうの時間 なんだぜ。
親に「早く寝なさい」といわれ、夜更かしを禁じられていた子供時代を過ごすと、深夜が持つ特別な雰囲気に憧れてしまうものです。
ゾロリは、多くの大人が経験したであろう懐かしい感情を、子供たちに向けて発信したのでした。
ゾロリの名言はTwitterで拡散され、14万件を超える『いいね』を集めました。
・分かる。さすがゾロリ先生!
・大人になって初めて、心にしみる言葉だな…。
・魔法の時間が、いつの間にか当たり前になっていて、涙が出た。
・切ない。子供の頃は、夜遅くまで起きていることにドキドキしたっけ。
いたずらが大好きで、いつまでも子供の視点を忘れないゾロリならではのメッセージは、多くの人の心をぎゅっとつかんだようです。
大人になると、効果がやや薄れてしまうからこそ、魔法のような時間は、特別な輝きを放つのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]