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「手に取れないんだけど…」 人気アイス『MOW』のだまし絵に「本物すぎて混乱」【4選】

By - grape編集部  公開:  更新:

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紙

※写真はイメージ

目の前にカップアイスがある状況で「どうぞ」といわれると、多くの人が手を伸ばしてカップアイスを取ろうとするのではないでしょうか。

Xに投稿された1本の動画には、手に取れないだけでなく『頭が混乱する』カップアイスが映っていました。

立体なの?平面なの?

カップに入ったバニラアイスを木製スプーンですくった様子

※写真はイメージ

Xに投稿された動画に映し出されたのは、白い紙の上に置かれた森永乳業株式会社(以下、森永)の人気商品『MOW』。

右から出てきた手が『MOW』を手に取ると、下からまた『MOW』が出てきます。

カメラアングルは真上ではなくほぼ横なので、立体物の下から立体物が出てくることは一般的にあり得ません。

実はこの『MOW』は、投稿者さんが『色鉛筆で描いた絵』。

分かっていても理解が追いつかない、味と同じくらい『うまい』だまし絵です。

芸術点の高いいろいろなアイスたち

ソフトクリームを巻いたり、ディッシャーですくったアイスを何段にも重ねたり、しばしばアイスから『芸術』を感じることがあります。

「おぉ」と声が漏れそうな、一風変わったアイスを見てみましょう。

クオリティーが高すぎる

飲食店の前に並ぶ食品サンプルは日本発祥ともいわれ、現在は『アート』として多くの外国人観光客から注目されています。

岩手県花巻市にある飲食店『マルカンビル大食堂』を訪れた投稿者さんは、食品サンプルの中でも圧倒的な存在感を放つ10段巻きのソフトクリームを頼みます。

テーブルに運ばれてきたのは、食品サンプルといわれても疑わない『真っ直ぐで美しい巻き』のソフトクリーム。

再現力の高さはもちろんですが、10段ものソフトクリームをバランスよく巻く技術に感服です。

ロックな自動販売機

1985年に自動販売機でのアイス販売を始めた、江崎グリコ株式会社の『セブンティーンアイス』。

『17歳の集まる場所に、17種類のアイスを』というテーマで開発されたアイスだけあって、一部の設置場所を除き、自動販売機にも17種類のアイスがラインアップしています。

投稿者さんが見た『セブンティーンアイス』の自動販売機は、販売当時からの『17種類のアイス』という前提を覆す、たった『2種類』というロックなラインアップ。

「割合おかしくないか」と突っ込みたくなるアイスの並びです。

大人のアイスで大人の遊び

100円台で買えるアイスとは違い、乳脂肪分が多くリッチな味わいの『ハーゲンダッツ』。

スーパーマーケットやコンビニエンスストアで買える『ミニカップ』は、1つ税込み325円するので、子供や学生からすると『大人のアイス』と感じるでしょう。

投稿者さんがSNSに投稿したのは、『ハーゲンダッツ ミニカップ』の蓋で『神経衰弱』を楽しんでいるシーン。

ゲームをするためにいくつの『ハーゲンダッツ ミニカップ』を食べたのか、そしていくら使ったのか、遊びよりも金額が気になるところ。

ぜいたくすぎる『神経衰弱』の様子に、羨ましくなってしまいますね。


[文・構成/grape編集部]

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