「歴史上の料理を食べたい」 息子の一言から始まった自由研究に「胸熱」「親も感動」【想像の上をいく小学生4選】
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母も爆笑した息子の解答 ネットで話題の珍回答に「センス抜群」「涙出た」【笑える回答4選】子供たちがテストや宿題で見せる珍解答の数々を4つ集めました。思わず笑ってしまうこと間違いなし!

読書感想文に並んだ『ある文字』 小1男子の発想に「賢すぎる」「ある意味すごい」【宿題エピソード4選】夏休みの宿題には、笑いを誘う発想や懐かしい情景、そして驚くほどの表現力が詰まっています。小学生たちが見せたユニークな作文や情緒あふれる風景、芸術的な絵画の数々は、大人も共感し思わず心を動かされるエピソードばかりです。
夏休みの風物詩、自由研究。
親子で「テーマが決まらない…」と頭を悩ませている家庭も多いのではないでしょうか。
そんな中、とある小学6年生が取り組んだのは、歴史と料理を融合させたちょっとユニークなテーマの自由研究です。
その仕上がりに「熱意がすごすぎる」といった称賛の声が寄せられました。
自由研究で『歴史メシ』に挑戦!
小学6年生の息子さんが夏休みに取り組んだのは、歴史上の料理を再現する自由研究『歴史メシ』です。
料理と歴史が好きな息子さんは「歴史上の料理を食べてみたい」と話していたそう。
最初は、自由研究に対して気が進まなかったものの、テーマが決まると一気にスイッチが入り、縄文時代から現代までの家庭料理を次々と調理。さらに、時代に合わせた服装をして撮影するなど、本格的に取り組みました。
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まとめ作業では苦戦する場面もあり、時には涙や親子げんかも。それでも最終日にはしっかりと仕上げることができました。息子さんにとって歴史がより身近に感じられる、かけがえのない経験となったようです。
親子の奮闘と成長が詰まったストーリー、ぜひご覧ください。
やる気ゼロだった小学生 完成した自由研究に「すごすぎる!」「花丸をあげたい」
初めて自由研究に挑戦した小学生。やる気ゼロからのスタートが…!?
小学生の自由な発想に笑って癒やされる!
子供の自由な発想や素直な表現は、一生懸命だからこそ、時にユニークで、どこか心がほっこりと温まるような力があるものです。
ここでは、思わず「自分にもこんな時代あったな」と懐かしさすら覚える、子供たちの魅力がぎゅっと詰まったエピソードを3つご紹介します。
恐怖の箸置き
逆転(@nu_gyakuten)さんがX(旧Twitter)に投稿したのは、小学生の頃に図工クラブで制作したという箸置きです。
その強烈なインパクトが多くの人の注目を集め、7万件を超える『いいね』を集めました。
投稿を見た人からは「呪われそう」といった声が上がる一方、「実用的でセンスがある」と称賛するコメントも続出。子供なならではの自由な発想が、思わぬ話題を呼んでいます。
驚きのビジュアルは、ぜひ下の記事でご覧ください。
小学生が図工クラブで作った『箸置き』に、恐怖を感じる人が続出!
逆転(@nu_gyakuten)さんは、小学生の時に図工クラブで作った箸置きをX(Twitter)に投稿。恐怖を感じた人々から反響が上がっています。
小学生の心温まる手紙にジーン!
夏休みの自由研究でドラゴンフルーツについて調べていた小学生。地元スーパーの店長に話を聞きながら、少しずつ研究を進めていきました。
その後、子供は感謝の気持ちを込めて、手紙をお店に届けたそうです。
この心温まるやり取りに、SNSでは「心が温かくなる」といった反響が相次ぎました。店長も「この手紙を燃料に頑張ります」とコメントしています。
自由研究がきっかけで生まれた交流は、子供と大人の双方にとってかけがえのない思い出になったようです。協力してくれた店長への感謝がつづられた手紙は、多くの人の心を癒やしました。
小学生が『スーパーの店長』に書いた手紙 内容に「心が温かくなる」
スーパーマーケット『ビッグツー奄美店』の店長である、松浦能久さん。小学生の自由研究に協力した後、手紙をもらって?
小学生YouTuberが粘土で納豆を再現!
チャンネル登録者数50万人以上を超える、人気小学生クリエイターの望蘭(みらん)(miraann2)ちゃん。
ある日、粘土でとある食べ物を作ってSNSに投稿したところ、18万件以上の『いいね』が集まり、大きな話題となりました。
母親も「リアルすぎる!」と驚いたというその作品は、細部までこだわり抜かれた見事な仕上がり。
リアルすぎるその作品を、ぜひご覧ください。
母親「リアルすぎてたまげた」 小1娘が粘土で作った『モノ』に、18万人が驚く
小学生でありながら、自身のYouTubeチャンネルの登録者数が50万人以上にのぼる、人気クリエイターの望蘭(みらん)ちゃん。 工作が得意な望蘭ちゃんは、粘土である食べ物を作ったところ、「リアルすぎる」と話題になりました!
[文・構成/grape編集部]