小1が書いたサンタへの手紙に「やりよるな…」 欲しいものを書かない理由とは?
公開: 更新:


「日傘よりいいかも…」 小学生が購入した『暑さ対策グッズ』がこちらなんでも、8歳の息子さんがある『暑さ対策グッズ』を身につけて登校したいと、エビふらいさんにお願いしているとのこと。

『お客様へ』 スーパーでみつけた貼り紙を、見ると…「笑っちゃった」「そういうことか」ぱんぽんた(myhome__since2022)さんは、訪れたスーパーで気になる貼り紙を発見したといいます。 トイレなどで見かける、精算済みではない品物を持ち込まないよう呼びかける、注意喚起の貼り紙だったのですが、よく見ると…?
子供にとって一大イベントである、クリスマス。
特に子供たちが待ち遠しく思っているのは、クリスマスの日にもらえるプレゼントです。
その年を『いい子』に過ごしていた子供には、12月24日のクリスマスイブの夜にサンタクロースがやってきて、素敵なプレゼントをもらえるという伝説があります。
そのため、クリスマスが近付くとサンタクロースに欲しいものを伝えようと、手紙を書く子供も多くいるでしょう。
小1が書いたサンタへの手紙
11月中旬のある日、筆者の小学1年生になる息子が「ママ、これサンタさんに見えるように窓のところに貼っといて」と1枚の紙を渡してきました。
そこに書かれていたメッセージが、こちらです。
さんたさんへ
ままがいってました
しゅくだいをさきにやってえらいねって。
ぷれぜんと つくってくれてありがとう
いい子をアピールしている…!
息子は、遊ぶ前に宿題を終わらせて褒められたことを、サンタクロースに伝えたかったのだといいます。
「欲しいものを書かなくていいの?」と聞いてみたところ、「そもそも、僕がいい子だって知ってもらわないと、プレゼントをもらえないじゃん」とのこと。
世界中にはプレゼントを待つたくさんの子供がいるため、自分でアピールしないと見落とされるかもしれないと思ったようです…。
子供なりにサンタクロースの目に留まるよう、いろいろと策を練っているのだなと妙に感心してしまった、筆者なのでした。
[文・構成/grape編集部]