小1が書いたサンタへの手紙に「やりよるな…」 欲しいものを書かない理由とは?
公開: 更新:


2日連続のプールで疲れ切った母親 冷蔵庫に残されたメッセージに「背筋も凍る」2日連続でプールに遊びに行っていた、3児の母親であるトリッシュ(@torish935)さんは、翌日の朝、疲労で『全身バッキバキ』な状況だったといいます。きっと「今日はゆっくり休みたい」と考えたことでしょう。しかし、この後トリッシュさんには試練が…。

カートにのせられ不服そうな犬 その後、店員に褒められると?「表情が違いすぎて笑った」ペットは人間と会話ができない代わりに、表情や体の動きで気持ちを伝えてくれます。2025年7月、そのことがよく分かるエピソードを、Xで公開したのは、愛犬のむさしくんと暮らす、飼い主(@musashi241005)さんです。
子供にとって一大イベントである、クリスマス。
特に子供たちが待ち遠しく思っているのは、クリスマスの日にもらえるプレゼントです。
その年を『いい子』に過ごしていた子供には、12月24日のクリスマスイブの夜にサンタクロースがやってきて、素敵なプレゼントをもらえるという伝説があります。
そのため、クリスマスが近付くとサンタクロースに欲しいものを伝えようと、手紙を書く子供も多くいるでしょう。
小1が書いたサンタへの手紙
11月中旬のある日、筆者の小学1年生になる息子が「ママ、これサンタさんに見えるように窓のところに貼っといて」と1枚の紙を渡してきました。
そこに書かれていたメッセージが、こちらです。
さんたさんへ
ままがいってました
しゅくだいをさきにやってえらいねって。
ぷれぜんと つくってくれてありがとう
いい子をアピールしている…!
息子は、遊ぶ前に宿題を終わらせて褒められたことを、サンタクロースに伝えたかったのだといいます。
「欲しいものを書かなくていいの?」と聞いてみたところ、「そもそも、僕がいい子だって知ってもらわないと、プレゼントをもらえないじゃん」とのこと。
世界中にはプレゼントを待つたくさんの子供がいるため、自分でアピールしないと見落とされるかもしれないと思ったようです…。
子供なりにサンタクロースの目に留まるよう、いろいろと策を練っているのだなと妙に感心してしまった、筆者なのでした。
[文・構成/grape編集部]