trend

小1が書いたサンタへの手紙に「やりよるな…」 欲しいものを書かない理由とは?

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

子供にとって一大イベントである、クリスマス。

特に子供たちが待ち遠しく思っているのは、クリスマスの日にもらえるプレゼントです。

その年を『いい子』に過ごしていた子供には、12月24日のクリスマスイブの夜にサンタクロースがやってきて、素敵なプレゼントをもらえるという伝説があります。

そのため、クリスマスが近付くとサンタクロースに欲しいものを伝えようと、手紙を書く子供も多くいるでしょう。

小1が書いたサンタへの手紙

11月中旬のある日、筆者の小学1年生になる息子が「ママ、これサンタさんに見えるように窓のところに貼っといて」と1枚の紙を渡してきました。

そこに書かれていたメッセージが、こちらです。

サンタへの手紙

さんたさんへ

ままがいってました

しゅくだいをさきにやってえらいねって。

ぷれぜんと つくってくれてありがとう

いい子をアピールしている…!

息子は、遊ぶ前に宿題を終わらせて褒められたことを、サンタクロースに伝えたかったのだといいます。

「欲しいものを書かなくていいの?」と聞いてみたところ、「そもそも、僕がいい子だって知ってもらわないと、プレゼントをもらえないじゃん」とのこと。

世界中にはプレゼントを待つたくさんの子供がいるため、自分でアピールしないと見落とされるかもしれないと思ったようです…。

子供なりにサンタクロースの目に留まるよう、いろいろと策を練っているのだなと妙に感心してしまった、筆者なのでした。


[文・構成/grape編集部]

道路標識の写真

道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。

雪が積もったコンビニの駐車場の写真

北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」

Share Post LINE はてな コメント

page
top