プレートの文字を見てみると…? 小6娘が作ったケーキに「素晴らしい」の声
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ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

和菓子職人「息抜きに作ってみました」 完成したものに「食べるのが勿体ない」三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、息抜きの重要性を知っている1人。2025年5月20日、「息抜きに作ってみました」とXで報告するとともに、自作の和菓子の写真を投稿しました。公開された1枚には、「息抜きとは思えない…」「食べるのがもったいない!」といった声が上がっていて…。
2023年2月23日、3児の母親である、seikunnoouchiさんがTwitterに投稿した、ケーキの写真をご紹介します。
ケーキを作ったのは、小学6年生の娘さん。
そのケーキは、自分や家族のために作ったものではありませんでした。
こちらの写真をご覧ください!
娘さんが作ったのは、天皇陛下の誕生日を祝うケーキだったのです!
娘さんはパンケーキを4枚重ね、クリームでコーティングして仕上げたそうです。
しかし、天皇陛下を自宅にお招きして、誕生日パーティを開催するのは難しいこと。
投稿者さんが「主役はお見えにならないね」と伝えたところ、娘さんは「気持ちはね、届くかもしれないよ」と答えたそうです。
その後、投稿者さんと娘さんは、天皇陛下の誕生日を祝う会を楽しんだそうです。
この投稿には「素敵」「発想がかわいすぎる」といった声が寄せられています。
・とっても素敵だ!天皇陛下に、気持ちが伝わるといいですね。
・誰かのために「お祝いをしてあげたい」という優しい気持ちがとても美しい。心が温かくなりました。
・ケーキ作りがとっても上手!きっと、気持ちは伝わっていると思うよ。
娘さんの優しい気持ちは、きっと天皇陛下の元まで届いていることでしょう。
[文・構成/grape編集部]