「僕がロウソクをフ〜ッってするね！」 自分が主役だと勘違いした犬の『呆然顔』が話題
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誕生日パーティーは、祝う人も祝われる人も、自然と笑顔に包まれるひと時でしょう。
ポメラニアンのぽんちゃんと暮らす、飼い主（@boku_ponchan）さんは、娘さんの14歳の誕生日を家族で祝っていたそうです。
誕生日ケーキを前に『ハッピーバースデートゥーユー』を歌っていたところ、なぜかぽんちゃんが、一番嬉しそうにしていたのだとか。
飼い主さんいわく、どうやらぽんちゃんは『自分が主役』だと思っているかもしれないとのこと。
その時の、ぽんちゃんの様子がこちらです！
「僕がロウソクをフ〜ッってするね！」とでもいいたげに、娘さんを見つめる、ぽんちゃん。
すっかり、『主役気分』になっているようですね。
しかし、ロウソクの火を吹き消すのは『本当の主役』の役目。娘さんがフ〜ッと火を消すと…。
飼い主さんのコメントとともに、こちらの写真をご覧ください！
「ロウソクの火を全部消されてしまい、呆然としていた犬」
ぽんちゃん、残念…！
「あれ…僕の出番じゃなかったの…？」と戸惑うような表情に、思わずクスッと笑ってしまうでしょう。
そんなぽんちゃんの、誕生日会での様子がXで公開されると、「笑った」「残念だけど、大好きな『お姉ちゃん』の誕生日だからいいよね！」といった声が上がっていました。
呆然としてしまった愛犬、その後？飼い主さんに聞いてみた
ロウソクの火が消されて、呆然としてしまった、ぽんちゃん。その後、誕生日会は楽しめたのでしょうか。
grapeが飼い主さんに取材をしたところ、このような返答がありました。
最初は「え…」というような顔をしていたのですが、部屋の明かりをつけると、またケーキを見ながらニコニコしていました。
気持ちを切り替えて、楽しんでいたように思います！（笑）。
なお、『主役の器』を持つぽんちゃんについて、飼い主さんは『愛されドッグ』と表現。
さらに、「ぽんちゃんの『推し』である娘の誕生日は、ぽんちゃんにとってもハッピーなのかも！」ともつづっていました。
誰よりも嬉しそうにしていたぽんちゃん。その姿は、家族の幸せを一緒に分かち合っている証なのかもしれませんね！
『愛されドッグ』なぽんちゃんが、パーティーに参加している姿がもっと見たい人は、こちらをご覧ください。
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[文・構成・取材／grape編集部]