山で歩けなくなった『ハイカー』 救助される様子に「なんてかわいいんだ!」
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飼い主「肉球の型取りをしただけなのに…」 愛猫の表情に『11万人』が爆笑!猫のみにらくんと暮らす、飼い主(@MiniraDiary)さんはある日、みにらくんの肉球の型取りをしていました。
「起こせるわけないじゃん」 夜、背後を振り返ると?「思わず叫んだ」「一生見ていたい」「そろそろ寝るかー」目に飛び込んできた光景に反響!
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飼い主「肉球の型取りをしただけなのに…」 愛猫の表情に『11万人』が爆笑!猫のみにらくんと暮らす、飼い主(@MiniraDiary)さんはある日、みにらくんの肉球の型取りをしていました。
「起こせるわけないじゃん」 夜、背後を振り返ると?「思わず叫んだ」「一生見ていたい」「そろそろ寝るかー」目に飛び込んできた光景に反響!
夏はハイキングを楽しむ人が増える時期です。晴れた日に自然の中を歩くのは気分がいいですよね。
しかし、急な体調の変化などにより、自力で下山ができなくなる人もいるようです。
不測の事態に備えて、ハイカーが多い山では救助隊がいつでも出動できるように待機しています。
2022年7月の朝、アメリカのコロラド州で活動するボランティア救助隊『エルパソ郡サーチ&レスキュー』に、救助の要請が入りました。
電話をかけてきた男性は元気だったのですが、一緒にハイキングをしていた『家族』が助けを必要としているとのこと。
その家族とは…愛犬のローランド!
飼い主さんと一緒に朝の散歩に出かけたところ、帰り道で疲れて動けなくなってしまったのです。
海外メディア『People』によると、飼い主の男性はローランドを抱えて数kmを歩きましたが、途中でギブアップ。
ローランドは救助隊員に抱えられながら、無事に山を下りることができました。
『エルパソ郡サーチ&レスキュー』はFacebookで「今朝早く、4本足のハイカーがキャンプ場から下山するのを手助けしました」と報告。
嬉しそうなローランドの写真に、救助隊への称賛と喜びの声が上がりました。
・このかわいい子が、山を下りるのを助けてくれてありがとう!
・犬の表情を見て!なんてかわいいんだ。
・すべての命を救ってくれる救助隊の皆さんには、感謝しかないよ。
ローランドが歩いていたルートは、キャンプ場までの約10kmのハイキングコースだそう。
この日はたまたま途中で疲れてしまったようですが、写真を見る限り元気そうでよかったですね。
投稿には、救助隊員に抱えられてローランドが下山する間、「飼い主さんは非常に感謝していた」とつづられています。きっとローランドも同じ気持ちだったでしょう。
人間も犬も、命の大切さは同じ。
『4本足のハイカー』を全力で助けてくれた救助隊員の皆さんには、感謝しかありませんね!
[文・構成/grape編集部]