介助犬がディズニーランドでプルートと感激の初対面! 犬同士の友情にほっこり
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写真はイメージです

配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

「急いで猫のふりをしたのかも」 飼い主が怖くなった光景がこちら猫のぽーくんは、飼い主さんが帰宅すると、まるで人間のように座っていたのでした。
grape [グレイプ] trend
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配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。
「急いで猫のふりをしたのかも」 飼い主が怖くなった光景がこちら猫のぽーくんは、飼い主さんが帰宅すると、まるで人間のように座っていたのでした。
ミッキーマウスやドナルドダックなど、みんなが大好きなディズニーのキャラクターたち。
世界中のディズニーランドではそんなキャラクターたちと会って大喜びしている子どもや大人を見かけますね。ところがキャラクターに会えてうれしいのは人間だけではないようです。
ボランティアで介助犬のトレーニングをしているサンディさんは、エースという犬を育てていました。エースは将来、アメリカで目の不自由な人の介助犬になるためのトレーニング中なのです。
2015年末、サンディさんはエースを連れてディズニーランドを訪れました。目的はエースをたくさんの人がいる環境に慣れさせるためでした。エースにとっては初めてのディズニーランド。そこで彼は大好きなキャラクターと会うことができたのです!その瞬間の映像をごらんください。
プルートと出会えたエースはごらんのとおり大喜び!しっぽをブンブン振ってプルートのそばに行こうとします。なんてかわいい2匹のご対面シーン!
しかしすぐにサンディさんが興奮したエースに”伏せ”の指示を出します。するとエースはきちんと伏せをして、そのままじっとガマンしたのです。
サンディさんはビデオがアップされた後、この日の出来事についてコメントしました。
エースは1月末に正式な介助犬になるための学校に入ったそうです。これから6ヶ月から9カ月間のトレーニングを経て、介助犬としてデビューする予定だということです。
プルートと一緒に”伏せ&待て”を練習したエース。サンディさんと過ごした楽しい思い出を忘れずに、エースはきっと立派な介助犬として活躍してくれることでしょう!