ウタマロ石けんがもっと便利に! 泡立ちがすごい100均スポンジに「早速買います」
公開: 更新:


「塩素系漂白剤は使いません」 水筒の茶渋を落とす方法に「もっと早く知りたかった」水筒の底に付く茶渋は洗いにくいので、見つけた瞬間気が重くなるのではないでしょうか。できるだけ簡単に茶渋を落としたい人は、100円ショップなどで買える『あるもの』を使ってみましょう。30分放置するだけでピカピカになります。

バター1箱、買ったらすぐやる 現役シェフの投稿に「天才」「これならできそう」現役シェフとして働いている、麦ライス(@HG7654321)さんが、おすすめのバターの保存方法を紹介。料理に使いたい時にすぐに取り出せる方法が?
通常の洗濯では落としにくい頑固な汚れも、簡単にきれいにできるのが、株式会社東邦が販売する『ウタマロ石けん』(税込152円)です。
靴下やユニフォームに付いた泥汚れ、食べこぼしなど、さまざまな汚れを部分洗いできます。
ウタマロ石けんをより便利に使いたいなら、セットで使うアイテムにもこだわってみてください。
主婦のお悩みを解決してくれる便利グッズを紹介している、はるか(haruka_kurashi_)さんのInstagramから、おすすめアイテムを紹介します。
スポンジと石けんが一体化
はるかさんが紹介しているのは、ダイソーで販売中の『石けん用スポンジ』(税込110円)です。
ごく普通の食器洗い用スポンジのように見えますが、実は本体を包んでいるネット部分に秘密があります。
スポンジ上部のネットをめくってみると、まるで内部がポケットのようになっているのです。
はるかさんは、そのポケットにウタマロ石けんを入れています。
ネットの口部分をもとに戻せば、準備は完了です。
白いTシャツの襟元に付着したファンデーション汚れも、ウタマロ石けんが入ったスポンジでこすれば、素早くきれいに落とせます。
石けんごと水で濡らした後に、スポンジ面でゴシゴシ洗いましょう。
しっかり泡立ちました。
水で流してみると、ほんの数秒ゴシゴシとこすっただけでも、頑固な汚れがきれいに落とせているのが分かります。
はるかさんは、シンクの掃除にも活用しているそうです。固形のウタマロ石けんでは使いにくかった場所も、手軽にお手入れできるでしょう。
しっかり泡立つので、頑固な汚れも浮かせて落とせそうですね。
ウタマロスティックと使い分けるのもおすすめ
はるかさんはもともと、ウタマロ石けんをスティック状にカットして、100均のバタースティックに収めて使っていたそう。
手が汚れないメリットはあるものの、カットする手間がかかるうえに、ゴシゴシとこすりにくいのが難点でした。
スティックサイズにカットしたウタマロ石けんも、ダイソーの『石けん用スポンジ』にセットすれば、コンパクトサイズのスポンジができ上がります。
靴の中にもぴったり収まるサイズにできるので、つま先部分までゴシゴシ洗えるでしょう。
底面やサイズもそのままこすり洗いできて、非常に便利です。外履きはもちろん、子供の上履き洗いにもぜひ活用してみてください。
なおこのスポンジは、隅にループが付けられているのも特長の1つです。
使用後に水洗いして乾かしておけば、衛生面でも安心です。
ハードなブラシ洗いとソフトなパイル糸洗いの2つの洗い方ができるので、きれいにしたい場所に合わせて選んでみてください。
便利アイテムの力を使って、洗濯や掃除の負担を軽減してみましょう。
[文・構成/grape編集部]