鬼滅・黒死牟のコスプレメイク中に、配達員が「ピンポーン!」→女性「この顔で出ないとダメなの?」まさかのオチが…
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「これは仕方がない」「無理だな」 配達員が困った理由にネット同情数々の発明をSNSで発信している、カズヤシバタ(@seevua)さんは、配達員から「インターホンが押せない」と連絡を受けたといいます。 何事かと廊下に出ると、とある虫がインターホンにいたといい…。

「こんな建物が現実にあるなんて…」 『鬼滅の刃』のファンを驚かせた店って?公開中の映画『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』に登場する『無限城』にそっくりな飲食店が、兵庫県神戸市にあるといいます。@ato_orioさんのXの投稿を紹介します。
- 協力
- @rakkyo_tx
宅配便は、ネット通販などで買い物をした時に荷物を自宅まで届けてくれるので、便利ですよね。
しかし、配達員が荷物を届けに来たタイミングがちょうど取り込み中で、出ようにも出られず困った経験はありませんか。
あまからっきょぅ(@rakkyo_tx)さんも宅配便を利用するユーザーの1人です。
ある日、頼んでいた荷物を配達員が届けてくれたのですが、タイミングがかなり悪かったといいます。
その理由は、あまからっきょぅさんのコメントと一緒に、こちらの写真をご覧ください。
「申し訳ありません。この顔で宅配便に対応してしまいました」
なんと、あまからっきょぅさんの顔には、無数の『目』が…!
そう、この時のあまからっきょぅさんは、漫画『鬼滅の刃』に登場する、『上弦の鬼』の最上位に君臨する鬼、黒死牟のコスプレメイクの最中だったのです。
確かにこのメイクで配達員と顔を合わせるのは、かなり勇気がいることでしょう。そして、配達員も「ヤバいところに配達に来てしまった」と思ったに違いありません…。
配達員が『鬼滅好き』ならテンションが上がるであろう、エピソードには「マジか、強すぎる…。配達員、腰を抜かすって」「二度見するインパクトでさすがに笑う」「『上弦の壱』だってことは隠そう」というコメントが寄せられています。
黒死牟メイクを配達員に披露!状況を詳しく聞いた
grapeは、今回のエピソードについて詳しく聞くため、あまからっきょぅさんに取材を行いました。
――配達員は、どんな反応でしたか。その時の状況を教えてください。
20時頃にインターホンが鳴り、1人だったのでパニックになりました。
「この顔で出ないとダメなの?隠せるものないやん!」と思い、結局そのまま出ました。
配達員は「あ、こ…こちらがお荷物です」といっていたので、おそらくドン引きしていましたね。
後で友人に「置き配を頼めばよかったのに」といわれて「その手があったか!」と後悔しています。
配達員は『鬼滅の刃』が好きで、あまからっきょぅさんのメイク技術に驚いていたのか、あるいは、複数の目を持つ『人間ではないもの』に恐怖を感じていたのかは定かではありません。
配達員にとっても、あまからっきょぅさんにとっても忘れられない1日になったことでしょう!
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[文・構成・取材/grape編集部]