配達先が不在だった、田舎の配達員 『あるある』に「マジであるある」「衝撃的!」
公開: 更新:


【地方あるある】のどかな道路の左側を見ると… 「物理的に通れねぇ」「夏はどうしようもない」『地方あるある』と題して、1枚の写真をXに投稿したのは、ぐるくん(@gurukun57)さん。地方でよく見られる、のどかな道路の様子を写したのですが…多くの共感を呼んだ『地方あるある』がこちら!

「これは仕方がない」「無理だな」 配達員が困った理由にネット同情数々の発明をSNSで発信している、カズヤシバタ(@seevua)さんは、配達員から「インターホンが押せない」と連絡を受けたといいます。 何事かと廊下に出ると、とある虫がインターホンにいたといい…。
自身も配達員として働いた経験があり、宅配便にまつわるエピソードを漫画で描いている、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さん。
山間部で働く宅配ドライバーの『あるある』な体験談に対し、思わず「あるあ…ないない!」とツッコミを入れてしまったといいます。
人口と家屋が少ない地域ならではといえる、都市部に住んでいる人は驚くであろうエピソードをご覧ください!
『田舎の配達員あるある』にツッコミ!
配達先が不在だった場合、従来であれば不在票を残し、荷物を持ち帰るシステムになっています。
しかし、自宅に人がいない場合も、田舎では大声で名前を呼ぶことでなんとかなるケースもあるのだとか!
家屋の少ない、のどかな環境では、周囲を歩いている人がほとんどおらず、喧騒とは無縁。そのため名前を呼ぶと、配達相手から返事がくるのだそうです。
都市部に限らず、少しでも住人の多い地域では体験しないであろう、田舎ならではの『あるある』に、ゆきたさんも衝撃を受けたといいます。
どうやら、これは本当に『あるある』な模様。漫画を読んだ配達員経験者から、共感する声が上がっています。
・マジであるある!不在だったら畑を見に行きます。
・むしろ田舎では、この方法をとらないと配達を完了できないです!
・配達員以外も、基本的に家に人がいない場合は大声で呼んで探しますね。
人口の少ない地域ならではの、コミュニケーションの温かさを感じますね!
[文・構成/grape編集部]