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「氷が早くできる?」 企業の投稿に「これは助かる」「早速やる」【弁当作りのヒント4選】

By - grape編集部  公開:  更新:

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保冷剤

※写真はイメージ

忙しい時は、ちょっとした作業にかける時間も短縮したいもの。

氷を作る、飲み物を冷やす、お弁当の粗熱を取るといった作業は時間がかかりがちですが、ひと工夫で時短が可能です。

忙しい時に役立つ冷却ライフハック!

スーパーマーケットやショッピングモールを中心に、小売やサービス事業を展開する、イオングループのプライベートブランド、イオントップバリュ(topvaluofficial)がInstagramで公開したのは、氷や飲み物、お弁当を短時間で冷やせるアイディアです。

氷で冷やしている缶

※写真はイメージ

アルミカップや濡らしたキッチンペーパー、保冷剤とアルミホイルなど、家庭にあるアイテムを使うだけで実践できます。

「早く冷やしたい」という時に取り入れれば、家事や準備がスムーズに進み、日常のストレスを軽減できるでしょう。

お弁当を安全に持ち運ぶために

お弁当を持ち運ぶ時には、ちょっとした工夫をするのがおすすめです。

保冷剤の位置を工夫したり、あるものを保冷剤代わりに使ったりしてみましょう。

意外なものが保冷剤に変身!

暑い季節に欠かせないお弁当の保冷は、保冷剤以外のアイテムでも可能です。

ゼリーや飲み物を凍らせて持ち運ぶと、食後のデザートや冷たいドリンクとして楽しめます。

タオルを凍らせておけば、おしぼり代わりにもなるでしょう。

保冷剤を置く位置で変わる効果

お弁当の鮮度を守るために欠かせないのが保冷剤。

保冷剤を製造販売する、株式会社トライ・カンパニーのウェブサイトによると、冷気は上から下へ流れるため、お弁当箱の上に保冷剤を置くのが効果的なのだそうです。

下に置くと温かい空気が冷えるまで時間がかかるため、できるだけ上に置くようにしましょう。

冷凍おにぎりの便利な活用法

朝食やお弁当の定番であるおにぎりは、冷凍しておけば手軽に食べられる便利な存在です。

ただし、解凍後に食感がボソボソになることも。

家庭用品から化学製品まで幅広く手掛ける化学メーカー、株式会社クレハのInstagram、クレハおにぎりプロジェクト(krewrap_onigiri)では、ご飯に少量の油分を加えることで、ふっくら感を保てると伝えています。

作り置きの工夫次第で、忙しい時でもおいしい食事を楽しめるでしょう。


[文・構成/grape編集部]

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