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壁に穴を開けたくない… 壁を傷つけずに絵を飾る方法が?「画期的だ」「これなら安心」

By - しいたけ中山  公開:  更新:

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クリップのライフハック(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

書類などをまとめる際に使う、クリップ。

実は紙をまとめる以外でも、さまざまな用途で活躍します。中でも筆者が「これは画期的だ」と驚いたのが、壁にくっつけて使う方法です。

壁にクリップをくっつけると、あの問題が解決!

あなたは、絵や写真を壁に飾る時、どのようにしていますか。

押しピンを使って飾る人も多いですが、壁を傷つけたくない人や賃貸住宅に住む人には不向きでしょう。

しかし、クリップを使えば、壁に穴を開けることなく、簡単に絵や写真を固定できますよ!

用意するのは、クリップと壁紙に貼れるタイプのマスキングテープ、磁石です。

筆者はカレンダーで試すことにします。まず、飾りたい場所にクリップを当て、その上からマスキングテープを貼って固定しましょう。

クリップのライフハック(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

カレンダーの場合、サイズが大きいので2つ貼りました。

クリップのライフハック(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

最後に、飾りたいものをクリップに合わせ、上から磁石で留めれば完成です!

クリップのライフハック(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

大きなカレンダーは重量があるので、うまくいくかどうか心配でしたが、思ったよりもしっかり固定できました。

とはいえ、カレンダーのように重量があるものは振動に弱く、落ちてしまうこともあるため、はがきサイズやA4サイズの絵や写真など、軽量なものを飾るのがおすすめです。

壁紙に貼れるタイプのマスキングテープなら、壁を傷つけずに飾れるうえ、跡が残りにくいのが嬉しいポイント。

クリップのライフハック(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

壁に穴を開けたくない人や賃貸住宅に住む人でも、この方法なら安心ですね。

気軽に壁を彩るアイディアとして、試してみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

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