【限定】ディズニーのランチパックはひと味違う!? 食べてみたら「ん?この味…」
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撮影:grape編集部

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ランチや持ち歩きにぴったりな、山崎製パン株式会社の『ランチパック』。
たまごや、ピーナッツ、ツナマヨネーズなどの味が人気ですよね。あなたも食べたことがあるのではないでしょうか。
コンビニやスーパーで売られていることが多い『ランチパック』ですが、ある意外な場所でも販売されていました。
東京ディズニーリゾートで売っているランチパック、何が違う?
千葉県浦安市にあるテーマパーク『東京ディズニーリゾート』を訪れた筆者。
レストランの会計に並んでいると、東京ディズニーリゾート限定の『ランチパック』が売られていました!
実は2025年5月から、自宅でもパークの味を楽しめる『ランチパック』が販売されていたのです。早速買ってみることにしました。
撮影:grape編集部
この商品は、持ち帰り専用。
1袋の『ランチパック』に、ハンバーグカレー(甘口)とビーフカリー(中辛)が入っています。1袋開ければ、2種類の味を楽しめるということです。
3袋の『ランチパック』がセットで販売されており、1,400円で購入できます。
販売店舗は、東京ディズニーランドで4店舗、東京ディズニーシーで2店舗です。詳しい販売店はウェブサイトをご覧ください。
ディズニー通もうなずく再現度!
この『ランチパック』のカレーは、ただのカレー味ではありません!
東京ディズニーリゾートには、カレー店が2店舗あります。
1つ目は、東京ディズニーランドにある、西部の旅人たちのためのカレー店『ハングリーベア・レストラン』。
2つ目は、東京ディズニーシーにある、ディズニー映画『アラジン』でおなじみの、空飛ぶじゅうたんが運び込んできたカレーが食べられる店『カスバ・フードコート』です。
ハンバーグカレーは、『ハングリーベア・レストラン』で販売されている『ハングリーベア・カレー(甘口)』というメニューを完全再現。
ビーフカリーは、『カスバ・フードコート』で販売されている『ビーフカリー(中辛)』というメニューの味をイメージしているそうです。
どちらの店舗のカレーも食べたことがある筆者が、限定の『ランチパック』を食べてみると…。
撮影:grape編集部
これは確かにレストランのカレーの味!
ハンバーグカレー味のほうには、中にしっかりハンバーグが入っています。甘口なので、子供も喜びそうな味わい。
ハンバーグは薄めではありますが、しっかりと肉感があり食べごたえがありました。
撮影:grape編集部
一方、ビーフカリーはピリッと辛めで、大人向きです。スパイスが効いていて鼻からカレーの香りが抜けていきます。
撮影:grape編集部
この商品は、5~10月は30℃、11~4月は25℃で保存した際の消費期限が決められています。
筆者が買った『ランチパック』は、同年11月10日に購入して、同月12日までの消費期限でした。
『ランチパック』3袋が、購入日を入れて3日しか持たないので、毎日1袋ずつ食べるぐらいがいいでしょう。
うっかり消費期限を過ぎてしまわないようにだけ気をつけてください。お土産に、知人へ渡してもいいかもしれませんね。
パークから帰った後も、家で思い出の味を楽しんでみてはいかがでしょうか!
©Disney
[文・構成・取材/grape編集部]