食べ終わった食器、まとめる?まとめない? カフェ店員が助かるのは
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取材協力株式会社UPBEAR 代表取締役
中谷駿志
無人古着屋『RELOOP STORE』の全国展開をはじめ、大阪市浪速区において人と人が心地よく繋がる『Cafe&Bar UPGREEN』などの飲食店運営も手掛ける。ファッションや食を通じて、日常に彩りとワクワクを届ける新しいライフスタイル・店舗体験の創出を目指しています。
LUIS FIELD
株式会社LUIS FIELDは、元警察官の代表が、皆様の人生が今よりも少し豊かになる情報をお届けしたいという想いから立ち上げた会社です。
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プライベートではもちろん、仕事の休憩中などにも、カフェでコーヒーやスイーツを楽しむ人は多いでしょう。
自身で返却口に返すタイプではない店舗の場合、テーブルに残ったグラスや食器をどうすればよいのか、迷ったことはありませんか。
せっかくなら、店員にも喜ばれる行動を心がけたいですよね。
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グラスやお皿は重ねず、ゴミをまとめてくれると嬉しい
そこで本記事では、大阪府大阪市浪速区で『Cafe&Bar UPGREEN』を運営する、株式会社UPBEARの代表取締役・中谷駿志さんに、カフェ店員が嬉しいと感じる客の配慮について話を聞きました。
――食後の食器や紙ナプキンは、どのようにしておくと、店側は助かりますか?
食器を片づけようとしてくださる、そのお気持ちだけでも本当に嬉しいです。ただ、無理に重ねず、そのままにしていただいたほうが助かる場合もあります。
グラスや陶器の皿は、重ねると割れたり欠けたりする原因になります。また、皿の裏側に油汚れが付着し、洗浄に時間がかかることもあります。
特に、大きさの異なる器を重ねると、運ぶ際に不安定になり危険です。
もしご配慮いただけるのであれば、器をテーブルの手前側に寄せ、使用済みの紙ナプキンなどの細かなゴミを端にまとめていただけると、安全かつスムーズに片づけられるため、大変助かります。
もちろん、店の方針や食器の形状によっても異なります。どうすればよいか迷った時は、無理に動かさず、そのままにしておくのが安心でしょう。
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――セルフサービスでない店でも、食器はカウンターまで持っていったほうがよいのでしょうか?
基本的には、食器をカウンターまで持ってきていただけると助かります。
ただ、お会計やドリンク作りなどで、カウンターの作業スペースが埋まっていることも少なくありません。
そのような時に食器を持ってこられると、置き場所がなかったり、スタッフの動線を妨げてしまったりすることがあります。
カウンターが混み合っている時は、無理に食器を運ばず、そのまま席に残していただいたほうが助かるケースもあります。
ほかのお客様にも配慮した3つのポイント
――ほかにも店員からみて、助かる配慮などがあれば教えてください。
おもに、次の3つを意識していただけると、スタッフだけでなく、ほかのお客様にも快適に過ごしていただけるため、大変ありがたいです。
1.利用人数に合った席を選ぶ
混雑時に1~2名で利用する場合は、2名用のテーブルやカウンター席を選んでいただけると助かります。
ご協力いただけると、次に来られるお客様を円滑に案内することができます。
2.手荷物をまとめる
手荷物は、足元や専用の荷物カゴ、自分の座席などにまとめていただけると嬉しいです。
そうすることで、ほかのお客様が移動しやすくなるほか、スタッフも安全に料理やドリンクを運べます。
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3.声の大きさを意識する
近くにほかのお客様がいる場合は、会話の声量に配慮していただけると助かります。
同じ空間にいるみなさまが心地よい時間を過ごせるよう、ご協力をお願いいたします。
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小さな気遣いで、カフェでの一時を心地よく
普段何気なく利用しているカフェも、ちょっとした気遣いによって、誰もが心地よく過ごせる空間になるでしょう。
一方、中谷さんは「カフェはゆったりとくつろぐ場所なので、ルールやマナーを過度に気にしすぎないでほしい」とも話します。
まずはリラックスして過ごすことを大切にしながら、無理のない範囲で取り入れてみてはいかがでしょうか。
[文・取材/LUIS FIELD 構成/grape編集部]