「明日、生きていたら、また…」 7歳の少女が伝える現実に、胸が締め付けられる
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出典:@AlabedBana

家庭菜園をしている人は要注意! 農水省・厚労省が警鐘を鳴らすのは…患者の約半数が60歳以上。農水省・厚労省が警鐘を鳴らす3~5月頃に間違えがちなこととは。

自衛隊員が食べるカレー よく見ると?「何これ、かわいい」「両方ください」2025年2月21日、海上自衛隊のInstagramアカウントは、『#金曜日はカレーの日』とハッシュタグを付けて、自衛隊員が食べるカレーの写真を、投稿しました。
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世界の中でも現在、「最も危険な地域の1つ」と言われるシリアのアレッポ。
「テロリストを排除する」という大義名分のもと、毎晩のように行われる空爆で、美しかった街並みは荒れ果て、そこに住む多くの市民が犠牲になっています。
そんな街に住む7歳の少女、バーナ・アルアベットちゃん。
出典:@AlabedBana
5歳と3歳の2人の弟、そして母親と一緒に暮らすバーナちゃんが、小さな身体で懸命に訴えるアレッポの現状に、多くの人が心を痛めています…
教師の母から英語を教えてもらったバーナちゃん
お母さんが教師であったことから、7歳にして英語の読み書きができるバーナちゃんは、Twitterというツールを使って、アレッポの現状を世界に発信しています。
2016年9月24日にアカウントを開設してから2週間ちょっとでフォロワーは6万人以上。
純粋な少女の懸命な訴えに心が揺さぶられます…
生きていることを伝えなければならない
少女が見せた本音
心からの願い
写真も多く投稿されています。
戦争を忘れるために…
将来への希望
バーナちゃんは、シリアの現状を伝えるために動画の投稿も行います。
空爆の真っただ中に弟と…
お願いだから殺さないで…
とても怖い…
いつも「死」と隣り合わせの危険な場所で、生きるバーナちゃん。
しかし、その言葉には将来への希望や「生きたい」という想いで満ち溢れています。
「戦争を止めて」
「私たちを殺さないで」
7歳の少女の悲痛な叫びに、私たちは何ができるのでしょうか。