「明日、生きていたら、また…」 7歳の少女が伝える現実に、胸が締め付けられる
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ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。
俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。
- 出典
- @AlabedBana
grape [グレイプ] society
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ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。
俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。
世界の中でも現在、「最も危険な地域の1つ」と言われるシリアのアレッポ。
「テロリストを排除する」という大義名分のもと、毎晩のように行われる空爆で、美しかった街並みは荒れ果て、そこに住む多くの市民が犠牲になっています。
そんな街に住む7歳の少女、バーナ・アルアベットちゃん。
出典:@AlabedBana
5歳と3歳の2人の弟、そして母親と一緒に暮らすバーナちゃんが、小さな身体で懸命に訴えるアレッポの現状に、多くの人が心を痛めています…
教師の母から英語を教えてもらったバーナちゃん
お母さんが教師であったことから、7歳にして英語の読み書きができるバーナちゃんは、Twitterというツールを使って、アレッポの現状を世界に発信しています。
2016年9月24日にアカウントを開設してから2週間ちょっとでフォロワーは6万人以上。
純粋な少女の懸命な訴えに心が揺さぶられます…
生きていることを伝えなければならない
少女が見せた本音
心からの願い
写真も多く投稿されています。
戦争を忘れるために…
将来への希望
バーナちゃんは、シリアの現状を伝えるために動画の投稿も行います。
空爆の真っただ中に弟と…
お願いだから殺さないで…
とても怖い…
いつも「死」と隣り合わせの危険な場所で、生きるバーナちゃん。
しかし、その言葉には将来への希望や「生きたい」という想いで満ち溢れています。
「戦争を止めて」
「私たちを殺さないで」
7歳の少女の悲痛な叫びに、私たちは何ができるのでしょうか。