グラブを持ったウィザード 世界に誇る侍ジャパンの守備職人・菊池涼介
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夏の甲子園で初優勝した沖縄尚学 比嘉監督の言葉に「名将ですな」「一層有名になっていく」夏の『阪神甲子園球場』で行われた、『第107回全国高等学校野球選手権大会（通称：甲子園）』。2025年8月23日に行われた決勝戦では、沖縄県の沖縄尚学高等学校と東京都の日本大学第三高等学校が対戦しました。激闘の末に栄光を勝ち取ったのは、沖縄尚学。3対1で日大三高に勝利し、念願の初優勝を果たしました。
【２０２５甲子園決勝】 沖縄尚学が優勝！ 夏制覇に「初優勝、おめでとう！」「感動をありがとう」107回目となる甲子園で、沖縄尚学が日大三との激闘を制し、優勝をつかみました。
２０１６年に放送されたフジテレビ系情報番組『ユアタイム』で、プロ野球選手１００人が守備力No.１の野手を決める企画がありました。そこで見事、菊池選手が１位に。
他球団の選手たちからは「悩まされますね…毎年」「できるだけセカンドに打たないようにしている。そこに打ったら悔しいだけ」「忍者じゃないですかね」と、その守備力を怖れられています。
いくつか菊池選手の美技をご紹介
それでは菊池選手の今までのナイスプレイをご紹介したいと思います。
「ヒットダトオモッタノニ…」 ハーミッダ、菊池のハンパない守備に仰天
守備範囲が広さもさすがですが、無理な体勢からも正確無比なこの送球。スゴいとしか言いようがありません。
菊池が芸術的トス…今宮が鋭い当たり放つもダブルプレーに
本当にプレイに無駄がありません。
ヒット損した？菊池のスーパープレーに本多も苦笑い
捕球してから送球までも速すぎ！
バッターも俊足で知られる本多雄一選手ですが、まさかアウトになるなんて思っていなかったのでしょう、苦笑いを浮かべるしかありません。
決勝トーナメントでも菊池選手の守備に期待！
当然、今大会での菊池選手のプレーには多くの野球ファンが痺れました。
決勝トーナメントでも菊池選手の守備からは目が離せません！！
[文・構成／grape編集部]