アウトかと思いきや? 選手が魅せた奇跡のプレーに絶賛の声
公開: 更新:

※写真はイメージ

夏の甲子園で初優勝した沖縄尚学 比嘉監督の言葉に「名将ですな」「一層有名になっていく」夏の『阪神甲子園球場』で行われた、『第107回全国高等学校野球選手権大会(通称:甲子園)』。2025年8月23日に行われた決勝戦では、沖縄県の沖縄尚学高等学校と東京都の日本大学第三高等学校が対戦しました。激闘の末に栄光を勝ち取ったのは、沖縄尚学。3対1で日大三高に勝利し、念願の初優勝を果たしました。

【2025甲子園決勝】 沖縄尚学が優勝! 夏制覇に「初優勝、おめでとう!」「感動をありがとう」107回目となる甲子園で、沖縄尚学が日大三との激闘を制し、優勝をつかみました。
- 出典
- mlb
2017年4月26日、メジャーリーグ(以下、MLB)のカージナルス対ブルージェイズ戦で、観客を「あっ!」と言わせる一幕がありました。
おまえは忍者か!?
それは、2−2の同点で迎えた7回表での出来事。
一塁にブルージェイズのコグラン選手を置き、次打者のピラー選手が三塁打を放った時でした。
ピラー選手がヒットを放った瞬間、コグラン選手が猛ダッシュ!ホームを目指し、一気に駆け抜けます。
しかし、返球を受けたカージナルスの捕手が、一足先にホームでコグラン選手を待ち構えていました。
これは完全にアウトだ…!
試合を見ていた誰もが、そう思っていたことでしょう。
ただ1人、コグラン選手を除いては…。
カージナルスの捕手が、コグラン選手にタッチしようとした、その瞬間!
誰がこんな展開を予想したでしょうか!
アクロバティックな走塁を見せたコグラン選手は、まるで忍者かスーパーマンのようです。
この様子は、MLBの公式Instagramでも配信され、多くの人から驚きと称賛のコメントが寄せられています。
誰もが度肝を抜かれたであろう、今回のスーパープレー。MLBの名シーンの1つとして、今後も語り継がれていくのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]