「これぞスポーツマンシップ!」オリックスのメッセージに称賛の声が寄せられる
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2022年10月2日、プロ野球チーム『オリックス・バファローズ』が2年連続のリーグ優勝を果たしました。
『福岡ソフトバンクホークス』との優勝争いは、最終戦までもつれる激闘に。
最大11.5ゲーム差を跳ね返しての大逆転劇は、多くのプロ野球ファンを感動させました。
同月3日、『オリックス・バファローズ』のTwitterアカウントが1枚の画像を投稿。
そこには、ともにパシフィック・リーグ(以下、パ・リーグ)を戦ってきた、ライバルチーム5球団へのメッセージがつづられていたのです。
開幕前には『北海道日本ハムファイターズ』の監督に、新庄剛志さんが就任。
就任会見時、「『監督』ではなくて『ビッグボス』と呼んでほしい」と発言するなど、大きな盛り上がりを見せました。
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開幕直後の4月には、『千葉ロッテマリーンズ』の佐々木朗希投手が完全試合を達成。
28年振りの快挙に、日本中のプロ野球ファンが歓喜しました。
この時の対戦相手こそ、『オリックス・バファローズ』だったのです。
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このように大きな話題となる出来事も多かった、2022年シーズンのパ・リーグ。
最終的に制したのは『オリックス・バファローズ』でしたが、ライバルたちの存在なくして、この盛り上がりはありえませんでした。
ライバル球団へのリスペクトにあふれたメッセージに、Twitterには数多くのコメントが寄せられています。
・読んでいて涙が止まりません。いつでも相手へのリスペクトを忘れない。どんな戦いでもライバルがいてこそ奮い立たされるんだよね。この精神を見習おう。
・ポストシーズンも来季以降も、6球団でパ・リーグを盛り上げて行きましょう!バファローズ、リーグ優勝おめでとうございます!マリーンズファンより。
・ファイターズのことをそんな風に思っていてくれたんだね…。ごめんね、悔しくてまだいってなかった。バファローズ、優勝おめでとう!目指せ日本一!そして、ありがとう。
『オリックス・バファローズ』のファンのみならず、他球団のファンからも、称賛のコメントにあふれていました。
試合が終われば、お互いを認めて称え合う、スポーツの素晴らしさを感じますね。
これからクライマックスシリーズ、そして日本シリーズへと突入していきますが、今まで以上に熱い闘いを見せてくれることでしょう!