「ヒドい!」「マナー悪すぎ」ペットボトルを放置した『U-18韓国』に批判殺到
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※写真は9月5日に行われた対日本戦

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- 出典
- サンスポ
2018年9月3日から宮崎で行われている『第12回 BFA U18アジア選手権』(以下、U18アジア選手権)。アジアから高校生年代の8チームが参加し、熱い戦いを繰り広げました。
日本チームには、夏の甲子園で活躍した金足農業の吉田輝星選手をはじめ、春夏連覇を果たした大阪桐蔭の根尾昂選手らが参加。
韓国とチャイニーズ・タイペイに敗れ、優勝は逃したものの、10日に行われた中国との3位決定戦に勝利し、2019年に開催予定の『U-18W杯』への出場権を獲得しました。
優勝決定後の韓国の行動に…
同日に行われた韓国とチャイニーズ・タイペイの決勝戦は、延長にもつれこむ接戦に。
延長10回に決勝点を挙げた韓国が、2大会ぶりの優勝を決めました。
優勝決定直後、マウンドに集まる韓国の選手たち。ウォーターシャワー(水をかけ合う歓喜の行為)で喜びを爆発させますが、その後の光景に多くの人が唖然とします。
なぜなら…。
※写真はイメージ
マウンドにはペットボトルが散乱していたのです。
サンスポによると、キム・ソンヨン監督もこの行為には苦言を呈したといいます。
ほかにもグラブなどがグラウンドに放置された状態だったため「その後に行われる閉会式の邪魔になっていた」という指摘もあります。
また、一部報道には「関係者が片付けるように注意をしたが、通じなかったのか無視をされた」というものも…。
最終的に大会関係者がペットボトルを片付け、閉会式が行われましたが、一連の報道にネットには批判の声が相次ぎます。
・率直にいってヒドいな。喜びを爆発させた気持ちは分かるけど、選手である前にまずは人間。最低限のマナーを徹底すべき。
・日本の高校生だったら絶対に監督に怒鳴られていた。人間教育がなっていない!
・こういうことはいいたくないけど、以前サッカーの試合でも韓国のチームがグラウンドにテーピングを捨てて帰って問題になりましたよね。好きな国なので、とても残念です。
優勝をした韓国は、今大会のベストチームともいうべき素晴らしいチームでした。
しかし、いうまでもなく「強いチームは何をしてもいい」ということではありません。
相手チームはもちろん、大会関係者やグラウンドに対して、しっかりと敬意を払う…強豪国だからこそ、マナー面での成熟を多くの野球ファンが願っています。
[文・構成/grape編集部]