「天皇陛下が褒めてくださった」 高須院長の投稿に、祝福の声集まる By - grape編集部 公開:2017-07-15 更新:2019-05-05 天皇陛下明仁上皇陛下皇室高須クリニック高須院長(高須克弥) Share Post LINE はてな コメント 「Yes!高須クリニック」のフレーズでお馴染みの、高須クリニック。 院長の高須克弥さんは、御年72歳にしてTwitterを使いこなし、多くのユーザーに「かっちゃん」「高須院長」と呼ばれ愛されています。 高須院長、多額の寄付で紺綬褒章を授与される 2017年7月14日、高須院長は自身のTwitterを更新。投稿された1枚の写真には、驚くべきものが写っていました。 天皇陛下が誉めてくださったってことかな?誇らしい🎵なう pic.twitter.com/92pr12mZQG— 高須克弥 (@katsuyatakasu) July 14, 2017 高須院長が授与されたのは、公益のため私財を寄附した人に授与される紺綬褒章(こんじゅほうしょう)。 内閣府によると、2017年現在、紺綬褒章授与の基準は以下の通り。 公益のために私財(500万円以上)を寄附した者を対象とする紺綬褒章は、表彰されるべき事績の生じた都度、各府省等の推薦に基づき審査をし、授与を行っています。 国、地方公共団体又は公益団体(公益を目的とし、法人格を有し、公益の増進に著しく寄与する事業を行う団体であって、当該団体に関係の深い府省等の申請に基づき賞勲局が認定した団体)に対する寄附が授与の対象となります。 内閣府 ーより引用 よって高須院長は、国や公共団体などに500万円以上の私財を寄付していたことが分かります。 長年、社会貢献活動を行ってきた高須院長 「世の中に貢献するためには、いかに生きるべきか」 そんな思いから、高須院長は2011年に『高須克弥記念財団』を設立。 私財を基金として『国境なき医師団』や『日本赤十字社』など多数の団体に寄付するほか、さまざまな社会貢献活動を行っています。 また、震災の際も寄付を行っており、2016年の鳥取県中部地震では、「被災地支援高須奨学金に1億円入れてあります」と迅速な対応を見せました。 1995年の阪神淡路大震災が起きた際、「震災で負った身体の傷が残らないように…」という思いから、負傷者の治療を1年間、無料で行っていたのは有名な話です。 治療だけではなく、寄付でも人に貢献するだなんて、本当に素敵です! 惜しむことなく、私財を世のため人のため、そして自分のために使う…高須院長の姿は、お金持ちの正しい姿だと思います! 熊本地震や東日本大震災の時も、復興支援していましたものね。素晴らしいです! 紺綬褒章は、高須院長に相応しいものだと思いました。おめでとうございます。 Twitterでは、多くの人から紺綬褒章授与を祝福する声が寄せられています。 病気や震災、貧困で苦しむ人たちを助けるため、自身が働いてためた私財を惜しむことなく使った高須院長。いままでの功績を考えると、今回の紺綬褒章は「納得」のひと言です。 きっと、数えきれないほどの人が高須院長の行動で救われたことでしょう。本当に、ありがとうございます! [文・構成/grape編集部] 出典 @katsuyatakasu/内閣府 Share Post LINE はてな コメント
「Yes!高須クリニック」のフレーズでお馴染みの、高須クリニック。
院長の高須克弥さんは、御年72歳にしてTwitterを使いこなし、多くのユーザーに「かっちゃん」「高須院長」と呼ばれ愛されています。
高須院長、多額の寄付で紺綬褒章を授与される
2017年7月14日、高須院長は自身のTwitterを更新。投稿された1枚の写真には、驚くべきものが写っていました。
高須院長が授与されたのは、公益のため私財を寄附した人に授与される紺綬褒章(こんじゅほうしょう)。
内閣府によると、2017年現在、紺綬褒章授与の基準は以下の通り。
よって高須院長は、国や公共団体などに500万円以上の私財を寄付していたことが分かります。
長年、社会貢献活動を行ってきた高須院長
「世の中に貢献するためには、いかに生きるべきか」
そんな思いから、高須院長は2011年に『高須克弥記念財団』を設立。
私財を基金として『国境なき医師団』や『日本赤十字社』など多数の団体に寄付するほか、さまざまな社会貢献活動を行っています。
また、震災の際も寄付を行っており、2016年の鳥取県中部地震では、「被災地支援高須奨学金に1億円入れてあります」と迅速な対応を見せました。
1995年の阪神淡路大震災が起きた際、「震災で負った身体の傷が残らないように…」という思いから、負傷者の治療を1年間、無料で行っていたのは有名な話です。
Twitterでは、多くの人から紺綬褒章授与を祝福する声が寄せられています。
病気や震災、貧困で苦しむ人たちを助けるため、自身が働いてためた私財を惜しむことなく使った高須院長。いままでの功績を考えると、今回の紺綬褒章は「納得」のひと言です。
きっと、数えきれないほどの人が高須院長の行動で救われたことでしょう。本当に、ありがとうございます!
[文・構成/grape編集部]