「天皇陛下が褒めてくださった」 高須院長の投稿に、祝福の声集まる
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「Yes!高須クリニック」のフレーズでお馴染みの、高須クリニック。
院長の高須克弥さんは、御年72歳にしてTwitterを使いこなし、多くのユーザーに「かっちゃん」「高須院長」と呼ばれ愛されています。
高須院長、多額の寄付で紺綬褒章を授与される
2017年7月14日、高須院長は自身のTwitterを更新。投稿された1枚の写真には、驚くべきものが写っていました。
高須院長が授与されたのは、公益のため私財を寄附した人に授与される紺綬褒章(こんじゅほうしょう)。
内閣府によると、2017年現在、紺綬褒章授与の基準は以下の通り。
よって高須院長は、国や公共団体などに500万円以上の私財を寄付していたことが分かります。
長年、社会貢献活動を行ってきた高須院長
「世の中に貢献するためには、いかに生きるべきか」
そんな思いから、高須院長は2011年に『高須克弥記念財団』を設立。
私財を基金として『国境なき医師団』や『日本赤十字社』など多数の団体に寄付するほか、さまざまな社会貢献活動を行っています。
また、震災の際も寄付を行っており、2016年の鳥取県中部地震では、「被災地支援高須奨学金に1億円入れてあります」と迅速な対応を見せました。
1995年の阪神淡路大震災が起きた際、「震災で負った身体の傷が残らないように…」という思いから、負傷者の治療を1年間、無料で行っていたのは有名な話です。
Twitterでは、多くの人から紺綬褒章授与を祝福する声が寄せられています。
病気や震災、貧困で苦しむ人たちを助けるため、自身が働いてためた私財を惜しむことなく使った高須院長。いままでの功績を考えると、今回の紺綬褒章は「納得」のひと言です。
きっと、数えきれないほどの人が高須院長の行動で救われたことでしょう。本当に、ありがとうございます!
[文・構成/grape編集部]