『令和に変わった実感』に対する、カズレーザーの言葉に称賛 「ハッとした」の声
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2019年5月1日、日本は新しい元号『令和』になりました。
新しい時代の幕開けや、皇太子の徳仁さまが新しい天皇陛下に即位され、日本中が『お祝いムード』でにぎわっています。
繁華街ではカウントダウンが行われ、その光景はまるで年明けのようです。
カズレーザー、「令和になった実感」を聞かれ…
同年4月30日~5月1日に生放送された、報道番組『FNN報道スペシャル 平成の“大晦日” 令和につなぐテレビ』(フジテレビ系)。
改元を前にした全国の様子や、皇室のエピソードを紹介をしつつ、生放送中に5月1日の0時を迎えました。
番組の最後、司会から「名前にご縁がありますけれども」と話を振られたのは、タレントのカズレーザーさん。
本名が令和の逆である『和令(かずのり)』というカズレーザーさんは、このように返答しました。
「実感がないと国民が思えるのは、明仁上皇や天皇陛下のおかげ」…カズレーザーさんは真剣な表情でそういいました。
カズレーザーさんの言葉はネット上で拡散され、多くの人から共感する声が上がっています。
・さすがカズレーザー。何気ないことを継続できることこそ、幸せなのかもしれない。
・昭和の改元の時は暗いしあわただしかったけど、こうして前もって準備できたのも明仁上皇や天皇陛下のおかげだよね。
・この言葉を聞いてハッとさせられた。すごくいいコメントだと思う。
平成は、日本で戦争が一度も起こらない時代でした。
いつか令和が幕を下ろす際、「平成と変わらないくらい日本は平和だったね」といえるようになりたいですね。
[文・構成/grape編集部]