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痴漢被害を告白したSKE須田亜香里 スタジオの反応に、ネットから非難の声

By - grape編集部  公開:  更新:

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2018年3月4日に放送された『サンデー・ジャポン』(TBS系)で特集された、女性専用車両に男性たちが乗りこみ電車を遅延させたトラブル。

彼らは「女性専用車両に乗るのは違法ではない」「男性差別」と主張し、1000回以上女性専用車両に乗る活動を行っているといいます。

たび重なるトラブルに対し、街では「ルールは守るべき」「そんなところで戦ってどうするのって感じ。ほかの人に迷惑かけて」「えん罪対策のためにも女性専用車両は必要」といった声が上がりました。

SKE48須田亜香里、過去の痴漢被害を告白

番組ではタレントの壇蜜さんや、コスプレイヤーのえなこさんが女性専用車両の必要性についてコメント。

「そもそも痴漢がいるのが原因」「反対する人は見えない敵と戦っている」と、真剣に訴えました。

それらの話題を受け、SKE48の須田亜香里さんは「初めて話すんですけど…」と、過去の痴漢被害を告白します。

満員の市バス(市営バス)に乗って登校していたんですよ。

そうしたら、毎朝テニスラケットを持って半ズボンを履いて乗ってくる男性がいたんです。

で、そのかたとある日近くになって、そうしたらその半ズボンのすね毛ボーボーの足を私の足にジョリジョリこすりつけてきて。

それで「わっ!この人はそのために半ズボンを履いて、毎朝テニスラケットでカモフラージュしてたんだ!」と。

しかも、3駅通り過ぎたらもう1回戻ってずっとループしてるんですよ。

サンデー・ジャポン ーより引用

半ズボンを履いた男性は須田さんの足に、わざと自身の足をこすりつけてきたというのです。

わざわざ何度も駅を戻っているのを見るに、男性は痴漢目的でバスに乗っていたのでしょう。

カモフラージュまでする計画的な犯行に気付き、須田さんは驚いたといいます。

須田さんは自身の体験談を通して「こういう卑怯な手を使う人もいる」ということを訴えたかったのかもしれません。

しかし、スタジオからは笑いながら「なんでいま話したの?」「どうしてほしいの?」「だから何なの」といった声が上がりました。

【ネットの反応】

・スタジオの「だから何なの」ってひどい言葉!

・TVで痴漢被害を告白する人が増えて、本人がひどい言葉を受ける二次被害を心配していたけど、まさか放送中になんて…。

・スタジオは笑ってたけど、全然笑い話じゃないよ。

・被害の話をした直後に、「で?」って笑うなんて…。

スタジオの反応に対し、多くの人が疑問を抱いたようです。

女性からすると、性暴力の被害を告白することは勇気のいる行動。にも関わらず、大勢で笑うのはデリカシーに欠けていると思われるのも仕方がありません。

痴漢被害に遭う人を減らすために

番組に出演した弁護士の細野敦さんは、2008年に起った裁判で「女性専用車両に男性が乗れないのは、不当な差別ではない」と判決が下った件を上げました。

今回のように、わざと男性が集団で乗り込んだ場合、駅員が説得することはまったく問題ないといいます。

女性専用車両は女性を『優遇』するためのものではなく、『守る』ためのシェルターといえるでしょう。

一方、痴漢えん罪に怯える男性がいることも事実。男性専用車両を望む声が上がっている理由も分かります。

多くの人が痴漢を悪しきものととらえ、鉄道会社がしかるべき対応をすることで、少しでも多くの人が安心して電車に乗ることができるような社会になってほしいですね。


[文・構成/grape編集部]

出典
サンデージャポン

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