赤ちゃんを拾った、エリートのヴァンパイア 育児をして気付いたことは
公開: 更新:


「もっとこう…電車とか言っとけよ」 息子が答えた趣味に、父親が呆れたワケ【育児漫画】育児という貴重な時間を大切に過ごしたい親は、きっと多いでしょう。育児中の出来事を、日記などの目に見える形で残している人も、少なくないかもしれません。1人の息子さんを育てる父親の、犬犬(@inu_eat_inu)さんは、我が子と過ごすクスッと笑える日々を漫画に描き、Xで公開しています。

伸びたラーメンを食べた夫 作った妻にいった『ひと言』が…「泣いた」7歳と0歳の娘さんを育てている、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さん。夫婦でラーメンをたべようとした時のエピソードをご紹介します。
- 出典
- @sgin001
1970年代に社会問題となった、『コインロッカーベイビー事件』。
生まれて間もない赤ちゃんをコインロッカーに置き去りにする事件が、1年で40件以上発生しました。
間違いなく、コインロッカーの中から赤ちゃんを発見した人は、驚きのあまり頭が真っ白になったことでしょう。
それは、人間ならざる者でも同じようです。
コインロッカーベイビー、エリートのヴァンパイアが拾うと…
右腹(@sgin001)さんが描いたのは、ある日コインロッカーベイビーを見つけたヴァンパイアの話。
『エリートヴァンパイア』と呼ばれる優秀な彼は、生態調査の一環で人間の赤ちゃんを育てることになってしまいます。
赤ちゃんの姿を見て、人間の強さを知ったヴァンパイア。そして、強さゆえのもろさにも気付きました。
「人間界では、誰かを愛することも難しいのかもしれない」…彼のいう通り、拾った赤ちゃんを愛することができなかった人も、この街のどこかにいるのでしょう。
ヴァンパイアの言葉に漫画を読んだ多くの人が心打たれ、「泣きたくなった」「心にぐっと来た」といった声が上がっています。
彼は、人間の生態調査を進めるうちに何を知るのでしょうか。そして、彼の目に人間界はどのように映るのでしょうか。
[文・構成/grape編集部]