「花嫁より優先して撮った」 結婚式でカメラマンがとらえた感動の瞬間
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
結婚式で花嫁がヴァージンロードを歩いてくる瞬間は、とても美しいものです。
新郎のもとへゆっくりと歩みを進める様子を、カメラマンはしっかりととらえようとすることでしょう。
アメリカに住む女性、ティアラさんの結婚式でのこと。カメラマンのポールさんが、思わず花嫁のティアラさんより優先して撮ってしまった人物がいました。
その人物とは…。
涙を流しているこの少年は、ティアラさんの息子、ブライソンくん。
ポールさんはこの時のことを、海外メディア『POPSUGAR』に語っています。
ポールさんが撮影したこの1枚は、2017年のIWP(インターナショナル・ウエディング・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー)で2位に輝きました。
結婚式は新郎新婦にとってはもちろん、家族にとっても特別なものです。
ブライソンくんの涙の理由は分かりませんが、ヴァージンロードを歩いてくるお母さんの姿を見て、いろいろな感情が込み上げてきたのでしょう。
素敵な結婚式の思い出を胸に、これからも親子仲よく幸せに暮らしていってほしいですね。
[文・構成/grape編集部]