その非常食危ないかも! 消費期限以外に気を付けておきたいこと
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- @MPD_bousai
地震などの災害に備えて、缶詰や長期保存のできる非常食を常備している人は多くいます。
数年に一度、賞味期限が切れていないかチェックする人もいますが…『あるもの』はあまり気にされていないかもしれません。
最悪、死にいたることも
災害時などに使える知識をTwitterで配信している、警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai)が、非常食選びに役立ててと発信しました。
昔からスギ花粉に悩まされてきましたが、先日アレルギー検査を受けると、以前は大丈夫だった甲殻類に反応が出ました。
自分や家族のアレルギーを正しく知り、非常食選びに役立てください。
以前から持っているアレルギーなら、非常食を用意する段階でアレルギー物質を含んだ食品は入れません。
しかし、突如発症した場合は、長期保存している非常食の中に入っている可能性が高くあります。
もし、食料がない空腹の状態でアレルギー物質の入った缶詰があったら、我慢できずに子どもが食べてしまう可能性も考えられます。
重いアレルギー反応が出てもすぐに病院に行くことはできず、最悪の場合は命に関わることも。
アレルギーについて、ネット上にはこのようなコメントが寄せられていました。
・私もアレルギーの項目が増えて、非常持ち出し袋から2品ほど外しました。
・甲殻類でアレルギー反応なんて起きなかったのに、突然カニを食べたらかゆくなったことがあります。
・確かに一度、非常食などは見直したほうがよさそうですね。
特に家族のいる人は、全員分のアレルギーを考慮した非常食選びが必要そうです。
最近ではアレルギーフリーの非常食もあるので、そういった物に変えておくと安心かもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]