死神に自殺から救われた女性 ブラック企業を退職し、転職で焦っていると?
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @poppoyakiya
日本の抱える社会問題の1つ、過労。心身共に疲弊した末、自ら命を絶ってしまう人もいます。
ベニガシラ(@poppoyakiya)さんが描いたのは、いままさに線路に飛び込もうとしている1人の女性。
そんな彼女を助け出したのは…なんと、死神だったのです!
【第1話】
自殺を止めたのは、みんながよく知る『怖い人』 アフターケアもバッチリ!
【第2話】
自殺寸前、優しい死神に救われた女性 「退職するのが怖い!」と迷っていると
2話で優しい死神に勇気付けられ、女性はブラック企業を辞めることができました。
しかし、次に待っているのは転職活動…新たな道へ進むため、女性は不安と戦いながら新しい仕事を探します。
転職活動の壁にぶつかる女性に、死神は…
「あせって心を乱した人間は、必ず致命的な間違いを起こします!」
「早く仕事を見つけないと」「なんとかしないと」という気持ちから、不安に押しつぶされそうになっていた女性。
そんな女性に、死神はあせりは禁物だということを説きました。
…とはいえ、死神の様子を見ていると、「ただ海水浴に行きたかっただけでは?」という気持ちも。いやいや、そんなことはないはずです。
心がつらい時は、楽しいことをするのが一番。海で思う存分リフレッシュしたことで、女性のあせりも軽減されたことでしょう。
死神によるアフターケアは、まだまだ続きそうです!
[文・構成/grape編集部]