『命を救った死神』美しい夜景に秘められた『闇』 そして肝心のデートは?
公開: 更新:


退勤後に「ちょっといい?」 上司との雑談は『残業』になる?本記事は、会社での雑談や朝礼など、無給が当たり前のグレーな時間について、社労士の見解を取材して聞いた記事です。

「何それ、地図の話?」 Z世代を困らせる昭和ビジネス用語本記事では、若手社員とりわけZ世代に伝わらないビジネス用語について、キャリアカウンセラーに取材し、ギャップが生まれる理由と改善策を紹介しています。
- 出典
- @poppoyakiya
grape [グレイプ] issues
日本の抱える社会問題の1つ、過重労働。心身共に疲弊した末、自ら命を絶ってしまう人もいます。
ベニガシラ(@poppoyakiya)さんが描いたのは、いままさに線路に飛び込もうとしている1人の女性。
そんな彼女を助け出したのは…なんと、死神だったのです!
『命を救った死神』シリーズ
ひょんなことから、女性は死神とデートをすることに。
美しい夜景が魅力のレストランで食事をし始めたものの、死神はいつも通りに転職講座を始めてしまいました!
『命を救った死神』第11話
話が繋がっているので、前回の話を見ていない人は10話をご覧ください。
【10話】
『命を救った死神』 ブラック企業は客と関係が!?デート先で知ったこととは
自分の人生が誰かの奴隷にならないよう、考える。
現に女性は、以前勤めていたブラック企業で『自分の人生が奴隷になった生活』を送っていました。
もし死神に助けられなければ、奴隷のまま生涯を終えていたことでしょう。
自分の人生を犠牲にしないことは、転職の話に限らず、生きていくうえでとても大切なことだと気付かされます。
女性に助言をした死神は、普段のマント姿と異なるスーツ姿に変身。
ブラック企業の光でできた夜景を見ながら、2人はデートを楽しむのでした!
[文・構成/grape編集部]