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『命を救った死神』美しい夜景に秘められた『闇』 そして肝心のデートは?

By - grape編集部  公開:  更新:

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日本の抱える社会問題の1つ、過重労働。心身共に疲弊した末、自ら命を絶ってしまう人もいます。

ベニガシラ(@poppoyakiya)さんが描いたのは、いままさに線路に飛び込もうとしている1人の女性。

そんな彼女を助け出したのは…なんと、死神だったのです!

ひょんなことから、女性は死神とデートをすることに。

美しい夜景が魅力のレストランで食事をし始めたものの、死神はいつも通りに転職講座を始めてしまいました!

『命を救った死神』第11話

話が繋がっているので、前回の話を見ていない人は10話をご覧ください。

自分の人生が誰かの奴隷にならないよう、考える。

現に女性は、以前勤めていたブラック企業で『自分の人生が奴隷になった生活』を送っていました。

もし死神に助けられなければ、奴隷のまま生涯を終えていたことでしょう。

自分の人生を犠牲にしないことは、転職の話に限らず、生きていくうえでとても大切なことだと気付かされます。

女性に助言をした死神は、普段のマント姿と異なるスーツ姿に変身。

ブラック企業の光でできた夜景を見ながら、2人はデートを楽しむのでした!


[文・構成/grape編集部]

救急車の写真

外に落ちていた『青い塊』 その正体に「ゾッとする」「子供が触りかけた…」海の近くを歩く際は要注意!一見きれいな青い塊の正体とは…?

鍵の写真

一緒に持ち歩かないで! 鍵の注意喚起に「ゾッとする」「恐ろしすぎる」性犯罪の防止活動を行なっている、一般社団法人痴漢抑止活動センター(以下、痴漢抑止活動センター)は、Xアカウント(@scbaction)で鍵にまつわる注意喚起を発信しました。

出典
@poppoyakiya

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