「情けない」 関口宏が『西武優勝』に苦言、すると落合博満がスカッと反論!
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夏の甲子園で初優勝した沖縄尚学 比嘉監督の言葉に「名将ですな」「一層有名になっていく」夏の『阪神甲子園球場』で行われた、『第107回全国高等学校野球選手権大会(通称:甲子園)』。2025年8月23日に行われた決勝戦では、沖縄県の沖縄尚学高等学校と東京都の日本大学第三高等学校が対戦しました。激闘の末に栄光を勝ち取ったのは、沖縄尚学。3対1で日大三高に勝利し、念願の初優勝を果たしました。

【2025甲子園決勝】 沖縄尚学が優勝! 夏制覇に「初優勝、おめでとう!」「感動をありがとう」107回目となる甲子園で、沖縄尚学が日大三との激闘を制し、優勝をつかみました。
- 出典
- サンデーモーニング
2018年9月30日、埼玉西武ライオンズ(以下、西武)が10年ぶり22度目のリーグ優勝を果たしました。
この日、試合があった優勝マジック1の西武は、日本ハムファイターズに1-4で敗戦。しかし、2位の福岡ソフトバンクホークスも敗れたため、リーグ優勝が決まりました。
喜びを爆発させる、就任2年目の辻発彦監督。
80年代半ばから90年代前半にかけての黄金期に、不動の1番バッターとして活躍した指揮官に「常勝西武」の復活を期待するファンも多いでしょう。
ところが、翌週に放送されたTV番組で、この西武優勝にケチがついてしまいます…。
負けて胴上げは情けない?
10月7日に放送された情報番組『サンデーモーニング』(TBS系)のスポーツコーナーで取り上げられた「西武優勝」。
胴上げの映像が流れると、司会を務める関口宏さんが次のように語り始めます。
当日の試合に負けてしまったことで、胴上げは「盛り上がりに欠けた」と指摘します。
すると、ゲストとして出演していた落合博満さんが…。
説得力のある反論に「さすが!」