2019年の『10連休問題』に進展 喝采が上がる By - grape編集部 公開:2018-10-12 更新:2018-10-12 ゴールデンウィーク Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 2019年のゴールデンウィークは、夢の『10連休』が現実のものとなりそうです! ネット上では、「2019年に控えている『皇太子さま即位』の日が祝日として扱われれば、10連休になるかもしれない」と盛り上がりを見せていました。 多くの人たちが期待している、2019年のゴールデンウィークをカレンダーでご覧ください。 4月27日(土):土曜日 4月28日(日):休日 4月29日(月):昭和の日 4月30日(火):※『祝日法』により休みに(天皇陛下退位) 5月1日(水):(皇太子さま即位) 5月2日(木):※『祝日法』により休みに 5月3日(金):憲法記念日 5月4日(土):みどりの日 5月5日(日):こどもの日 5月6日(月):振り替え休日 4月27日から5月6日までの10連休! 休日と祝日が並ぶ中に、『天皇陛下退位』や『皇太子さま即位』の日が予定されています。人々が注目していたのは、『皇太子さま即位』が予定されている5月1日。 国民の祝日に関する法律『祝日法』では、「その前日および翌日が国民の祝日である日は、休日とする」と決められています。 5月1日が祝日になった場合、祝日法により、5月2日は休みに。そして、4月29日『昭和の日』と、新しく設定された祝日5月1日の間にある30日も、祝日法により休日となり、10連休が実現する…というわけです! 一方、5月1日が休日になった場合は祝日法が適用されないため、連続ではない8日間の休みになります。 だからこそ、5月1日が祝日扱いになるのかに注目が集まっていたのです。 「休日」ではなく「祝日」で検討中 多くの人々が続報に期待する中、2018年10月12日に安倍晋三首相が「2019年の5月1日」について発表。 5月1日を、その年限りの「祝日」とする方向で検討していることを知らせました。 この発表に、人々はさまざまな反応を見せています。 【ネットの反応】 ・10連休は神すぎるだろ! ・できれば毎年ほしい。 ・ブラック企業から、10連休をくれるホワイト企業へ転職する決心がついた。 ・みんな、サービス業への感謝を忘れないようにな! 喜ぶ人がいる一方、仕事があるため10連休にならない人たちからは冷めたコメントも。 悲喜こもごもな2019年のゴールデンウィーク。はたしてどれほどの盛り上がりを見せるのかが、いまから気になりますね! [文・構成/grape編集部] 出典 産経新聞/祝日法 Share Post LINE はてな コメント
2019年のゴールデンウィークは、夢の『10連休』が現実のものとなりそうです!
ネット上では、「2019年に控えている『皇太子さま即位』の日が祝日として扱われれば、10連休になるかもしれない」と盛り上がりを見せていました。
多くの人たちが期待している、2019年のゴールデンウィークをカレンダーでご覧ください。
4月27日(土):土曜日
4月28日(日):休日
4月29日(月):昭和の日
4月30日(火):※『祝日法』により休みに(天皇陛下退位)
5月1日(水):(皇太子さま即位)
5月2日(木):※『祝日法』により休みに
5月3日(金):憲法記念日
5月4日(土):みどりの日
5月5日(日):こどもの日
5月6日(月):振り替え休日
4月27日から5月6日までの10連休!
休日と祝日が並ぶ中に、『天皇陛下退位』や『皇太子さま即位』の日が予定されています。人々が注目していたのは、『皇太子さま即位』が予定されている5月1日。
国民の祝日に関する法律『祝日法』では、「その前日および翌日が国民の祝日である日は、休日とする」と決められています。
5月1日が祝日になった場合、祝日法により、5月2日は休みに。そして、4月29日『昭和の日』と、新しく設定された祝日5月1日の間にある30日も、祝日法により休日となり、10連休が実現する…というわけです!
一方、5月1日が休日になった場合は祝日法が適用されないため、連続ではない8日間の休みになります。
だからこそ、5月1日が祝日扱いになるのかに注目が集まっていたのです。
「休日」ではなく「祝日」で検討中
多くの人々が続報に期待する中、2018年10月12日に安倍晋三首相が「2019年の5月1日」について発表。
5月1日を、その年限りの「祝日」とする方向で検討していることを知らせました。
この発表に、人々はさまざまな反応を見せています。
【ネットの反応】
・10連休は神すぎるだろ!
・できれば毎年ほしい。
・ブラック企業から、10連休をくれるホワイト企業へ転職する決心がついた。
・みんな、サービス業への感謝を忘れないようにな!
喜ぶ人がいる一方、仕事があるため10連休にならない人たちからは冷めたコメントも。
悲喜こもごもな2019年のゴールデンウィーク。はたしてどれほどの盛り上がりを見せるのかが、いまから気になりますね!
[文・構成/grape編集部]