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多くの人が亡くなった阪神・淡路大震災 24年目、神戸新聞が掲載したものに称賛の声

By - grape編集部  公開:  更新:

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6千434人が亡くなった阪神・淡路大震災から、ちょうど24年を迎えた2019年1月17日。

各地で鎮魂の祈りが捧げられる中、神戸新聞は24年間の想いを込め、朝刊別刷に「1枚の新聞紙面で24羽の連なった折り鶴」が折れる『二十四連鶴~折るは、祈り。~』を掲載しました。

紙面の左側には、キャッチコピーの「 折るは、祈り。」という言葉と共に完成した『二十四連鶴』の写真が。

右側には、切り込みを入れて折っていくことで、実際に『二十四連鶴』を作れる図が印刷されています。

神戸新聞は、『二十四連鶴』の作りかたを紹介した動画も公開。

鶴が折り上げられていく様子をご覧ください。

図の通りにすべて折ると、このような姿になります。

さまざまな想いを乗せた『二十四連鶴』。

多くの人の心が、伝えたい先へ無事に届くことを祈っています。


[文・構成/grape編集部]

出典
神戸新聞社

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