多くの人が亡くなった阪神・淡路大震災 24年目、神戸新聞が掲載したものに称賛の声 By - grape編集部 公開:2019-01-17 更新:2019-01-18 折り紙新聞阪神・淡路大震災 Share Post LINE はてな コメント 6千434人が亡くなった阪神・淡路大震災から、ちょうど24年を迎えた2019年1月17日。 各地で鎮魂の祈りが捧げられる中、神戸新聞は24年間の想いを込め、朝刊別刷に「1枚の新聞紙面で24羽の連なった折り鶴」が折れる『二十四連鶴~折るは、祈り。~』を掲載しました。 紙面の左側には、キャッチコピーの「 折るは、祈り。」という言葉と共に完成した『二十四連鶴』の写真が。 右側には、切り込みを入れて折っていくことで、実際に『二十四連鶴』を作れる図が印刷されています。 神戸新聞は、『二十四連鶴』の作りかたを紹介した動画も公開。 鶴が折り上げられていく様子をご覧ください。 図の通りにすべて折ると、このような姿になります。 さまざまな想いを乗せた『二十四連鶴』。 多くの人の心が、伝えたい先へ無事に届くことを祈っています。 [文・構成/grape編集部] 出典 神戸新聞社 Share Post LINE はてな コメント
6千434人が亡くなった阪神・淡路大震災から、ちょうど24年を迎えた2019年1月17日。
各地で鎮魂の祈りが捧げられる中、神戸新聞は24年間の想いを込め、朝刊別刷に「1枚の新聞紙面で24羽の連なった折り鶴」が折れる『二十四連鶴~折るは、祈り。~』を掲載しました。
紙面の左側には、キャッチコピーの「 折るは、祈り。」という言葉と共に完成した『二十四連鶴』の写真が。
右側には、切り込みを入れて折っていくことで、実際に『二十四連鶴』を作れる図が印刷されています。
神戸新聞は、『二十四連鶴』の作りかたを紹介した動画も公開。
鶴が折り上げられていく様子をご覧ください。
図の通りにすべて折ると、このような姿になります。
さまざまな想いを乗せた『二十四連鶴』。
多くの人の心が、伝えたい先へ無事に届くことを祈っています。
[文・構成/grape編集部]