「きょうプレゼントされる品が…」 質屋のメッセージに反響が寄せられる
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @daikokuya78
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
1947年創業の質屋『大黒屋』。ブランド品の買取や販売などを行っています。
2019年12月25日、東京版朝日新聞に掲載したある広告が話題となりました。大黒屋からのメッセージが書かれた広告がこちらです!
今日プレゼントされるすべてのブランド品が、永く愛されますように。
きっとクリスマスにブランド品のプレゼントをもらう人も多いでしょう。
このメッセージに一部では「皮肉的な意味?」という声も出ましたが、ブランド品自体への愛は忘れないでほしいという想いが込められているといいます。
広告を見た人たちからはこのようなコメントが寄せられていました。
・きっと質屋にも思うところがあったんでしょう。
・なんという秀逸な広告。泣けてくる。
・センスがよすぎる。こういわれると考えさせられる。
ブランド品の買取や販売を行う立場にありつつも、ブランド品への気持ちを忘れないでほしいという大黒屋のメッセージ。
いらなくなったものを簡単に売買できるようになりましたが、物を大切にする気持ちは忘れないようにしたいですね。
[文・構成/grape編集部]