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被災者「忘れられない」 阪神・淡路大震災時の『ダイエー』の行動が素晴らしい

By - grape編集部  公開:  更新:

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提供:産経新聞社

1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災。

6000人を超える死者と、4万人を超える負傷者を出し、高速道路が崩れ落ちるなど、多くの被害を出しました。

提供:産経新聞社

そんな大震災から22年が経った2017年1月17日。

阪神・淡路大震災に関する、さまざまなエピソードが語られる中、Twitterには大手スーパーのダイエーが果たした役割を称賛する声が上がりました。

2015年よりイオングループの子会社となったダイエーですが、阪神・淡路大震災が発生した1995年当時は、業界トップクラスの売り上げを誇る大手スーパー。

当時の社長は、創業者でもある中内功氏でした。

提供:産経新聞社

東京の自宅で、阪神・淡路大震災の発生と、被害の深刻さを知った中内社長は、すぐにある行動を起こします。

そのあまりにも素早く、また被災者のことを優先した行動に、絶賛の声が寄せられているのです!

「スーパーはライフライン」「いつもの値段で」などの名言を残す

救急車の写真

行政が『ヒモ付きの水筒』に注意喚起 内容に「ゾクっとした」「考えもしなかった」ストラップ付きの水筒は、重たい水筒でも肩に掛けることで負担が少なくなる優れもの。遠足や長時間の外出にも適しているでしょう。 しかし、ストラップ付きの水筒が原因の事故が起きていることから、行政が注意をうながしています。

救急車の写真

行政「絶対に食べないで」 5月から増える注意喚起に「知らなかった」「家族に伝える!」毎年5月頃から被害が増加。行政や自治体が注意を呼び掛けています。

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