世界フィギュア、2位に終わった羽生結弦 皇帝プルシェンコのメッセージに涙
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フィギュアスケートの世界選手権が、2019年3月24日に最終日を迎えました。
今大会が故障からの復帰戦となった羽生結弦選手は、優勝を逃したものの結果は2位。復帰戦としては十分な結果ではないでしょうか。
しかし、当の羽生選手は「負けは死も同然だと思っている」と、世界選手権の結果に悔しさを隠そうとはしませんでした。
羽生結弦が憧れてやまないプルシェンコからメッセージ
羽生選手が、フィギュアスケート界の『皇帝』こと、エフゲニー・プルシェンコ氏を敬愛していることは、ファンの間では知られた話。
そのリスペクトぶりは、2018-2019シーズンに行われた羽生選手の演目の1つ『Origin(オリジン)』からも伝わってきます。
名前こそ違うものの、この演目はプルシェンコ氏の2003-2004シーズンの演目『ニジンスキーに捧ぐ』をアレンジしたもの。
当時のプルシェンコ氏と同じく、黒とゴールドを基調にした衣装に身を包んだ羽生選手は、気迫あふれる演技で会場に集まった約2万人の観客を魅了しました。
大会終了後、プルシェンコ氏は自身のInstagramを通して羽生選手に激励のメッセージを送っています。
世界クラスのフィギュアスケーター同士の心温まるふれあいに、こちらの胸まで熱くなります。プルシェンコ氏の思いは、羽生選手に届いていることでしょう。
[文・構成/grape編集部]