史上初の4連覇も夢じゃない! 羽生結弦、世界最高得点で首位スタート By - grape編集部 公開:2016-12-09 更新:2017-01-10 フィギュアスケート羽生結弦 Share Post LINE はてな コメント 現地時間2016年12月8日、フランスのマルセイユでフィギュアスケートのグランプリファイナル(GP)が開催されました。 初日の男子ショートプログラムには、日本から羽生結弦選手、宇野昌磨選手の2名が出場。 昨年3位に輝いた宇野選手は、4回転トーループで転倒した影響により、86.82点で4位につけました。しかし、大技の4回転フリップは成功。11日に行われるフリーに期待です。 この日、会場中の注目を集めたのが、現在GP3連覇中の羽生結弦選手。 冒頭の4回転ループで一瞬体制を崩しかけるもののなんとかこらえ、その後も4回転サルコー、3回転トーループ、ラストのトリプルアクセルを決め、ノーミスで演技を終えました。 得点は、今季世界最高得点となる106.53点で首位スタート。圧巻の演技に会場中から割れんばかりの拍手が贈られました。 演技前、羽生選手は自身のコンディションについてこうコメント。 「NHK杯前に実力は散々つけてきた。十分ぐらいの練習を確実にしてきた。自分の演技にはすごく自信がある」 産経スポーツ ーより引用 どこまでも高みを目指す羽生選手。日本人史上初のGP4連覇も期待できそうですね。 [文/grape編集部] 森口博子、タクシーに乗って行き先を告げたら運転手が…?タクシー運転手の対応に反響が上がりました。タクシーに乗車して、目的地を告げると…? GACKT「キミは誰かから嫌われてない」 続く言葉に「腑に落ちた」「心が軽くなった」の声GACKTさんが、心のバランスを崩しそうな人へ送った言葉は?ネット上で反響が上がっています。 Share Post LINE はてな コメント
現地時間2016年12月8日、フランスのマルセイユでフィギュアスケートのグランプリファイナル(GP)が開催されました。
初日の男子ショートプログラムには、日本から羽生結弦選手、宇野昌磨選手の2名が出場。
昨年3位に輝いた宇野選手は、4回転トーループで転倒した影響により、86.82点で4位につけました。しかし、大技の4回転フリップは成功。11日に行われるフリーに期待です。
この日、会場中の注目を集めたのが、現在GP3連覇中の羽生結弦選手。
冒頭の4回転ループで一瞬体制を崩しかけるもののなんとかこらえ、その後も4回転サルコー、3回転トーループ、ラストのトリプルアクセルを決め、ノーミスで演技を終えました。
得点は、今季世界最高得点となる106.53点で首位スタート。圧巻の演技に会場中から割れんばかりの拍手が贈られました。
演技前、羽生選手は自身のコンディションについてこうコメント。
どこまでも高みを目指す羽生選手。日本人史上初のGP4連覇も期待できそうですね。
[文/grape編集部]