羽生結弦、2025年3月11日の深夜にSNSを更新 東日本大震災から14年が経ち…
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行政「絶対に食べないで」 5月から増える注意喚起に「知らなかった」「家族に伝える!」毎年5月頃から被害が増加。行政や自治体が注意を呼び掛けています。

行政が『トングや箸』に注意を呼びかけ 内容に「盲点だった」「もっと広まって」過ごしやすい季節で、する人が増えるのがバーベキュー。青空の下、家族や友人とバーベキューグリルを囲んで食べる食事は、非日常感があって楽しいですよね。 しかし、生肉を扱うバーベキューだからこその注意点もあります。
2011年3月11日、東日本大震災が発生しました。
多くの犠牲者を出した大地震から14年が経った、2025年3月11日。いまだ多くの行方不明者がいます。
宮城県仙台市出身のプロフィギュアスケーターの羽生結弦さんは、東日本大震災で被災。
故郷のために、チャリティ活動を精力的におこなっています。
羽生さんは、同日になったばかりの0時12分頃にXを更新。
「14年前に負った傷の痛みがなくなることはなく、ずっと残っている」とつづりました。
復興は続いているものの、なかなか進まない地域もあるようです。また、人々が心に負った傷は、今も深く刻まれているでしょう。
羽生さんのメッセージは、たくさんの人の心に響いていました。
・時間が経つにつれて記憶が薄れていくけど、心に刻みます。
・ご自身も被災されたのに、本当に素晴らしいです。
・決して忘れません。支援の原動力になっています。
羽生さんは、2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震の復興のための支援チャリティーもおこなっていました。
時間が過ぎて、変わるものもあれば変わらないものもあります。
私たちが被災地を思う気持ちは変わらずに、支援を続けたいですね。
[文・構成/grape編集部]