男子SP表彰台での『宇野昌磨の行動』が話題に 「笑った」「自らネタに…」
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2018年12月20~24日に大阪府の東和薬品RACTABドームで行われた、第87回全日本フィギュアスケート選手権大会。
2019年に開催予定の世界選手権代表を最終選考を兼ねた男子ショートプログラム(SP)では、宇野昌磨選手が1位に輝きました。
同月22日の練習時に足首を負傷し、ねんざと診断された宇野選手。負傷した翌日の練習には姿を見せませんでした。
足首の痛みをこらえながら、フリーでできる限りの力を発揮した宇野選手は187.04点をマーク。合計289.10点で大会3連覇を決めました。
その後、2位の高橋大輔選手、3位の田中刑事選手と共に表彰台に登った姿が、ネット上で話題になっています。その理由は…。
ほとんどの表彰台は、順位が高い順にポジションが高くなっています。宇野選手が登った1位のポジションは、2位や3位よりも高く作られているのですが…3人の身長が一直線に!
ねんざをしているため、宇野選手はスケートシューズではなくスニーカーを履いています。159cmの宇野選手が一番高い1位、165cmの高橋選手が次に高い2位、173cmの田中選手が3位の台に登ることで、ちょうど一直線になってしまったようです。
宇野選手もこのことに気付いたのか、「身長同じだね」といったジェスチャーをとり、高橋選手や田中選手と笑みを浮かべました。
その姿に、ネット上では「身長が同じになってる!」「一直線になってて、表彰台の高さの違いが意味なくなった…!」「本人もネタにしてるのが面白すぎる」といった声が続出しています。
3人の穏やかな雰囲気からは、点を競い合うライバルであると共に、大切な仲間であることが伝わってきますね。
同月25日、ISU世界フィギュアスケート選手権大会2019やISU四大陸フィギュアスケート選手権大会2019に出場決定が明かされた宇野選手。
足首の治療に専念し、世界大会ではさらに素敵な演技を魅せてくれることでしょう!
[文・構成/grape編集部]