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「あの子って、もしかして!」 羽生結弦に近付いてきた少年の正体とは

By - grape編集部  公開:  更新:

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フィギュアのグランプリシリーズ第5戦となるロシア大会(以下、ロシア大会)、男子ショートプログラムが日本時間2018年11月16日に開催されました。

今回のロシア大会で羽生結弦選手は3つのジャンプをすべて決め、世界最高点を更新。世界中のファンを沸かせました。

さらに試合後にもう1つ、人々の心を熱くさせる光景が目撃され、話題を呼んでいます。

1年ぶりの再会に涙

演技終了後、プーさんのぬいぐるみがリンク上に投げ込まれる中、1人の少年が羽生選手の元へと近付いて行きました。

日本の一部メディアが伝えているところによると、少年の名前は、今大会のフラワーボーイを務める、ワジム・ボロノフくん。

実は、ボロノフくんは2017年のロシア大会でもフラワーボーイを務めており、その当時から羽生選手の大ファンを公言していました。

また、2017年のロシア大会では、ボロノフくんが羽生選手に自作の絵を渡す様子が日本で話題になり、その後、ボロノフくんを特集したTV番組が放送されたほどです。

そして2018年、氷上で再会を果たした2人。羽生選手は、ボロノフくんの存在に気付き嬉しそうな笑みを浮かべ、優しく抱きしめていました。

頭を撫でられるボロノフくんもまた、1年ぶりの羽生選手との再会を喜んでいる様子が伝わってきます。

ロシアの皇帝・プルシェンコ選手が憧れの存在であることを公言している羽生選手。

幼いころの羽生選手もまた、ボロノフくんのような瞳でプルシェンコ選手を見つめていたのかもしれませんね。

心温まる2人のやり取りに、日本のフィギュアファンからは歓喜の声が上がっています。

・あれってボロノフくん!?羽生選手と再会できてよかったね!

・天使が天使と交流してる。

・なんて癒される光景だろう。本当におめでとう。

数々の偉業を達成し、名実ともに世界一のフィギュアスケーターとなった羽生選手。その勇姿は、未来のフィギュアスケーターにも希望を与えていることでしょう。


[文・構成/grape編集部]

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