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自ら『プーさん掃除機』と化した羽生結弦選手 大量のぬいぐるみを前に?

By - grape編集部  公開:  更新:

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日本時間の2020年2月7日に韓国・ソウルで行われた、フィギュアスケート『四大陸選手権』の第2日目。

男子ショートプログラムで羽生結弦選手が自身の世界最高を塗り替え、111・82点で首位に立ちました。

会場が湧く中、羽生選手のある行動が注目を集めます。

後続の選手に配慮した羽生結弦選手

演技終了後、羽生選手のファンがくまのプーさん(以下、プーさん)のぬいぐるみを大量にリンクに投げ入れる、いわゆる『プーさんシャワー』が行われました。

ぬいぐるみは、次に滑る選手の邪魔にならないようフラワーガールたちが回収するのが恒例。

ですが、アメリカの選手であるジェイソン・ブラウン選手のために、羽生選手は自ら動きました。その様子がこちら!

羽生選手はフラワーガールたちとともに、滑りながらぬいぐるみを回収。リンクの端に寄せていました。

【ネットの声】

・身も心もイケメンとか惚れてしまうわ。

・演技後でヘトヘトだろうに…気遣いがすごい。

・やっぱり私は『プーさんシャワーと羽生選手』の組み合わせが好きです。

・ぬいぐるみの毛がリンクに付かないよう、配慮して袋に入れるファンも多いのですね。

ファンの想いを大切にし、ほかの選手への気遣いを忘れない羽生選手。

演技だけでなく、彼の普段の行動を知ってファンになる人も多いことでしょう!


[文・構成/grape編集部]

出典
サンケイスポーツ

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