浅田真央「理不尽な採点はありました。でも」 続く言葉に、称賛の声
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
- 出典
- サワコの朝
2018年3月24日に放送されたトーク番組『サワコの朝』(毎日放送系)に、浅田真央さんがゲスト出演しました。
2017年に現役を引退した後、プロスケーターやタレントとして活躍している浅田さん。
引退からちょうど1年が経ち、司会の阿川佐和子さんと現役時代のエピソードについて話を展開しました。
『理不尽な採点』に対する、浅田真央の言葉に称賛の声
2010年、バンクーバーオリンピックで2位になった時について、浅田さんは「すごく悔しかった」とコメント。
フィギュアスケートの採点は審査員の自己判断なうえ、大会によって審査員が異なる点について、阿川さんが「『あれは私のほうが上の点よ!』なんて時はなかったんですか?」と質問します。
すると、浅田さんは少し間を置いてから「ありました!」と笑顔で返答!
驚いた阿川さんが「『どう考えても理不尽だわ!』みたいな?」と聞き返すと、浅田さんは再び「ありました!」と力強く返します。
そして、その時の心情についてこのように言葉を続けました。
明らかに納得のいかない採点をされ、負けてしまっても、悔しい気持ちをバネにして前を向いたという浅田さん。
きっと、明らかに理不尽な採点を自分がされたら、多くの人は不満を吐き出したり、抗議したりすることでしょう。
しかし、浅田さんは決して弱音を吐かず、持ち前の強い心で乗り越えてきたのです。
【ネットの反応】
・真央ちゃんがいうと説得力がハンパない。あからさまなこともあったからなあ。
・表では文句をいわない真央ちゃんが大好きです。
・いろいろあったってファンには分かる。でも、真央ちゃんは一度も不満もいい訳もしなかった。
・言葉より行動で示す姿、本当に憧れます。
・真央ちゃんは悔し泣きはしても、不満を口には出さず誰のせいにもしなかったよね。
ファンだけではなく、多くの人が浅田さんの前向きな言葉に心打たれました。
幼いころからフィギュアスケートに全力で取り組み、時には涙を流しながらも自分を磨き上げた浅田さん。
その素晴らしい演技は、プロスケーターとなったこれからも多くの人の心を突き動かし、たくさんの感動を届けてくれるに違いありません。
[文・構成/grape編集部]