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羽生結弦300点超えから一夜明け世界から称賛の声!試合後には後輩たちへ檄を飛ばす

By - grape編集部  公開:  更新:

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2016年11月26日、札幌で行われたフィギュアスケートのグランプリシリーズ最終戦NHK杯。

男子シングルに出場した羽生結弦選手が前日のSP1位に続き、フリーでも197.58点の得点を獲得! 合計301.47点という高得点で昨年に続き連覇を果たしました。

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301.47点は今季の世界最高得点となります。羽生選手は3回目の300点超えを果たしました。

この結果により、羽生選手は12月にマルセイユで行われるGPファイナル出場も決定しています。

男性としては大会初の4連覇がかかる羽生選手、一体彼はどこまで行くのでしょうか…。

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そんな興奮から一夜明け、各国のメディアも羽生選手を絶賛。

2位のネイサン・チェン選手に30ポイント以上離して勝利したオリンピックチャンピオンを褒め称えました。

「羽生は土曜日のフリープログラムでも、引き続いて他を寄せつけなかった。この日本のオリンピックディフェンディングチャンピオンは、301.47でゴールドメダルを勝ち取った。2位のネイサン・チェンとは30ポイント以上の差があった」

THE PAGE ーより引用

大会後のインタビューでは同期や後輩たちに、厳しい言葉を投げ檄をとばすなど、熱い気持ちも見せてくれました。

「今日は緊張していて昨日のリベンジしたいと思っていて、ループは耐えることが出来たが、まだまだ、まだまだやるべきことがたくさんあるので、また次に向けて頑張っていきたいと思います。

(田中刑事の3位に)心から嬉しいです。ただ「日野選手、もっとこいや!」と思っています。純粋に楽しかったです。僕自身フリーで余裕なかったのですけれども、それでも田中選手の演技が素晴らしいということが、みなさんの反応で分かって、帰るときに握手することが出来たので、そう言った面で、大人になってきたのかなと思います。」

日刊スポーツ ーより引用

12月8日から行われるGPファイナルに出場できるのはシーズントップの6選手のみ。羽生選手とパトリック・チャン選手(カナダ)、フェルナンデス選手(スペイン)、ネイサン・チェン選手(アメリカ)、リッポン選手(アメリカ)、そして宇野昌磨選手の6名が出場します。

羽生選手、宇野選手。GPファイナルの1位2位、期待しています!

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出典
THE PAGE日刊スポーツ

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