ロシアのフィギュア選手、セーラームーンで熱演!歴代最高点をたたき出す
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友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
2017年4月23日、東京都の国立代々木競技場で行われた『世界国別対抗戦エキシビジョン2017』。強豪であるロシアやアメリカを抑え、日本は3大会目ぶり2度目の優勝を果たしました。
多くのスケート選手が素晴らしい演技を魅せる中、『日本愛』にあふれたロシアの選手がいました。
ロシアのフィギュアスケート選手、セーラームーンで演技!
注目されているのは、ロシアのエフゲーニャ・メドベージェワ選手。
日本のアニメが大好きなことで知られるメドベージェワ選手は、自身のTwitterやInstagramに『美少女戦士セーラームーン』や『ユーリ!!! On ICE』などの作品への熱い思いを投稿しています。
そんなメドベージェワ選手が今大会で披露したのは…大好きな『美少女戦士セーラームーン』!
主人公・月野うさぎの制服を着用し、相棒であるルナのぬいぐるみに話しかける、メドベージェワ選手。
そして、主題歌『ムーンライト伝説』が流れ始めると…!?
スケートリンク上で早着替えを行い、セーラームーンの姿に大変身!
美しくダイナミックな演技を披露し、ラストはキメポーズの「月にかわって、おしおきよ!」で締めました。
メドベージェワ選手は、今大会でフリーの世界歴代最高得点を見事更新!ショートプログラムとフリーの合計は、女子で史上初の240点超えとなる241.31をたたき出しています。
パフォーマンス後には、宇野昌磨選手、羽生結弦選手と肩を組み、まぶしい笑顔を見せてくれました。
昨年も新潟県でセーラームーンを披露
ちなみにメドベージェワ選手は、2016年7月に新潟県で行われた『ドリーム・オン・アイス』でも、セーラームーンを披露していました。
セーラームーン原作者である武内直子先生からイラスト入りのサインをもらい、とても嬉しそうな表情です!
17歳という若さで、早くも『世界女王』の名をほしいままにするメドベージェワ選手。今後も、技術の高さと日本のアニメへの愛から目を離せません!
[文・構成/grape編集部]