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同じ家にいて、話さない時期も! 浅田真央、姉との不仲説の真相を語る

By - grape編集部  公開:  更新:

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プロフィギュアスケーターの浅田舞さん・浅田真央さん姉妹が、2018年3月12日に放送のトーク番組『徹子の部屋 最強夢トークスペシャル』(テレビ朝日系)に出演。

過去にウワサされていた、姉妹の不仲説について言及する場面がありました。

「バチバチだった」幼少時代から練習でも競い合っていた

番組は、2人がカードを選び、そこに書かれている質問に答えていくという形式でトークを展開。その中で「姉妹最大のケンカは?」というカードが引かれ、不仲説についての話題になります。

番組MCの黒柳徹子さんが「仲が悪かった時があるんですって?」と、ストレートに質問。2人は口をそろえて「ありました」と返答したのです。

舞さんはまずこのように説明しています。

同じ競技をやっていて、お互いが1番のライバルだったので、氷の上以外の私生活でもライバルになりがちでしたね。

徹子の部屋 ーより引用

フィギュアスケートを始めたのは、舞さんが7歳、真央さんが5歳の時。幼少期は、髪の引っ張り合いのケンカをすることもたびたびあったそうです。

どちらが先にリンクに乗るかなどでも競ったりと、とにかく火花がバチバチ!

また、当初は舞さんのほうが成績がよかったのに、次第に真央さんの才能が開花。真央さんが舞さんを抜き去った時には、さらに関係性が悪化してしまいます。

その時は同じ家に住んでいても、ほとんどしゃべらなくなっていたそうです。

関係性が修復されたきっかけは?

そんな浅田姉妹ですが、現在はとても仲よし。

2人の関係性が修復されたのは、母親が他界してからだったと真央さんは語ります。

母が亡くなってから一緒にすごく深く話し合うようになって。

いつもいってたのは世界に血がつながっている家族っていうのは、舞と真央とパパしかいないんだからというのはいってたので、その時にお互いに「これからも助け合っていこうね」と話してましたね。

徹子の部屋 ーより引用

最愛の母が亡くなったことで、「このままではいけない」という気持ちが互いに芽生えます。以降、深く話し合うようになったそうです。

自分に何かあった時、もっとも親身になって考えてくれるのは家族でしょう。

浅田姉妹がケンカになった時には母親が止めに入っていたそうです。そんな母親が他界したことで、家族の絆がより強固なものになったようです。

【世間の反応】

・姉妹で同じ競技をしてたら、嫌でも意識してしまいますよね。

・トップアスリートだからこそ、ライバル意識を持ってしまうよな。

・真央さんの活躍の裏には舞さんの存在も大きいだろう。

・それだけお母様の存在が大きかったのでしょうね。

・いまは仲よくしてるようですから、何よりです。

真央さんは「(いまでも母は)自分たちを見てくれているんだろうな」と、母親の存在を感じる瞬間があると話していました。

きっといま、笑顔で支え合う娘2人を、お母さんは温かく見守ってくれているのでしょう。


[文・構成/grape編集部]

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出典
徹子の部屋

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