『闇金取り立ての恐ろしい実態』に心打たれる人が続出 「泣いた」「尊すぎる」
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お盆最終日、亡き妻を思い送り火を焚くと… 最後のコマに「感動して鳥肌が立った」お盆シーズンの風物詩である、送り火。お盆の最終日に、あの世へと戻る先祖の霊を見送るため、玄関先や庭などで焚かれる火のことを指します。漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、そんな送り火にまつわる創作漫画を描いてXで投稿し、話題を集めました。

耳が聞こえない女の子 映画鑑賞会に行くと…「涙が出た」「グッとくる」羊の目。(@odorukodomo8910)さんの漫画『上映会』をご紹介。映画鑑賞会をする小学生たちの心温まるエピソードです。
- 出典
- @pageratta
ぱげらった(@pageratta)さんがTwitterで公開した創作漫画に、多くの人が心打たれました。
漫画のタイトルは、『闇金取り立ての恐ろしい実態』という、物騒なもの。派手なシャツを着た、強面の男性が登場します。
しかし、漫画を読んだ人たちから「なんて恐ろしくて尊いんだ」「恐ろしすぎて涙が出た」といったコメントが相次いだ理由は…。
借金取り立ての男性が出会ったのは…
ゴミだらけの部屋の中にいたのは、ぬいぐるみを持った1人の女の子。借金を抱えた女性の娘のようです。
ターゲットである女性が姿を現すまで、男性は少女と穏やかなひと時を過ごすことになりました。
少女と強面の男性の姿に多くの人が心打たれ、投稿には8万件以上の「いいね」やコメントが寄せられています。
・怖い漫画だと思ってたのに感動してしまった…。
・おじさんが女の子を保護して育てるところまで想像した。
・4ページ目でぬいぐるみがたくさん落ちてるってことは、たくさん遊んであげたんだね…。
「おじさん、女の子を救ってあげて!」という声が相次いだ、この作品。
女の子がまた男性に遊んでもらい、いつか2人が友達になる日が来るといいですね。
[文・構成/grape編集部]