原田龍二の不倫騒動 武井壮の『指摘』に共感の声 「リークする女性は…」
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- @sosotakei
相次ぐ芸能人の不倫騒動。2019年5月にも、俳優の原田龍二さんが女性ファンと不倫関係にあったことが発覚し、謝罪会見を開きました。
不倫が発覚したきっかけは、相手女性からのリーク。週刊誌に原田さんとの不倫関係を告発しており、記事内では2人だけが知る親密なやり取りなどが紹介されていました。
今回の原田さんの一件を受けてか、タレントの武井壮さんは2019年6月4日に自身のTwitterを更新。
不倫関係を告発した女性と、メディアの報じかたについて、苦言を呈しました。
世の中には、相手に既婚者であることを隠して不貞行為に及ぶ人もいます。しかし芸能人の場合、結婚しているかはネットなどで検索すればすぐに分かること。
今回、週刊誌に不倫関係を告発した女性も、原田さんが既婚者であることは承知の上で行為に及んでいたはずです。
もちろん、妻子ある身でありながら不倫していた原田さんが悪いことに変わりはありません。
しかし、本当の被害者をあいまいにしかねない一部メディアの報じかたに、武井さんは疑問を投げかけました。
「妻子持ちだと分かっていた男性との不倫をリークする女性は、被害者ではなく加害者」
「あくまで被害者は原田さんの妻とお子さんのみ」
武井さんの意見は共感を呼び「その通り」と、賛同のコメントが相次いで寄せられています。
・既婚者であることを分かった上で関係を持つなんて、人として終わってる。
・武井さんのように影響力のある人がいってくれることは大切。今回のことは女性も加害者。
・原田さんは会見で、相手女性に謝罪もしていたけれど、妻と子どもにだけ謝ればいいこと。
不倫によって得られるのは一時的な快楽のみ。パートナーの信頼を裏切ってまで得る価値があるのでしょうか。
人によって意見が分かれることだとは思いますが、ただ1つ確かなことは、不倫は「した側」よりも「された側」のほうが精神的ダメージが大きいということ。
「不倫の記事でリークした女の人を被害者扱いするのはどうかと思う」という武井さんの意見は、不倫は誰も幸せにならない行為であることを実感させられます。
[文・構成/grape編集部]